2012/01/21
こんにちは只木です。今日は大寒。練馬は雪混じりの雨が降っています。
12〜1月はずっと雨が降らず、初冬に植え込みをした植物が水切れを起こしていないか心配でした。冬の間はそんなに水やりに気をつけなくても良いのですが、、、地面が白っぽく乾いているようでしたら、午前10時くらいに植物の根元に水やりをして下さい。
寒い中でも、これからはクリスマスローズが咲いてくるので楽しみです。
では、今回も最近の施工例からいくつかご紹介します。
練馬区A様邸
縦板張りのウリン材のウッドフェンスがすっきりとした雰囲気を出しています。目隠しフェンスを建てたことで、殺風景なブロック塀が隠れ、おまけに隣の公園のグリーンが借景として引き立つようになりました。

施工前

施工後
リビングからの眺めも変わりました。

施工前

施工後
ライトが灯ると、またなかなか良い雰囲気です。

枕木デッキライト
あまり広いお庭ではありませんが、ワイルドストロベリーやミョウガなども植えられ、樹木、草花、収穫、、、四季の変化が色々と楽しめそうです。
西東京市T様邸
お孫さんが遊びやすいように、また、草取りなどの手入れが楽なように、砂場、菜園、自然石敷きテラス、砂利敷きなどを盛り込み、お庭をリフォームさせていただきました。
今はまだ小さい(0歳!)お孫さんですが、これから庭遊びがいっぱい楽しんでもらえるように願いながら、プランさせていただきました。
まずは既存樹木の撤去・整理。小型ユンボで抜根です。

施工前

ユンボで抜根

一旦更地状態に
そして完成です。

施工後

施工後(違う角度より)
砂場はネコにフンをされないように、ネットで覆ってあります。将来砂場で遊ばなくなった時は、花壇や菜園に変えるつもりです。
水受けに、お孫さんの手形足形をポン。押す時にお孫さんにすごい泣かれてしまったけど、、、まあ、記念になりますから。

水受けに手形足形
お孫さんと一緒に、是非ご家族の皆様もお庭で遊んだり、菜園で収穫したり、今までよりもお庭を楽しんでいただけるとうれしいです!
2011/08/31
こんにちは只木です。
久しぶりのブログ更新。間隔が空いてしまい反省しております。
今年前半もたくさんのお客様にご愛顧いただき、スタッフ一同心よりありがたく思っております。
この春〜夏にかけての施工例の中から、いくつかご紹介させていただきます。
練馬区M様邸
施主様が、他のお宅の施工例をご覧になって気に入って下さった「石積み門袖」がポイントです。

石積みの材料は自然石(硬質石灰岩)を棒状にカットしたもの。ブロックとコンクリートで基礎をつくり、石を貼るように積み上げていきます。

なかなか手間のかかる施工方法ですが、2月の寒い中、職人さんはがんばってひたすらパズルのように積んで下さいました。ありがとうございました。
ウッド柱(ウリン材)のアクセントとともに、シックで自然で明るい、とても素敵なエクステリアに仕上がったと自負しております。この門を毎日通られる施主様の、御新居でのこれからの生活が、楽しく心和むものでありますよう祈念致します。
西東京市N様邸
木製パーゴラが印象に残った施工となりました。
バラがお好きなN様。日除けと目隠しも兼ねた、ツルバラを絡ませられるパーゴラを石貼りテラスと合わせて製作させていただきました。パーゴラは木製ですが、耐久性の高いウリン材を使用しているので、管理が楽で長持ちします。
バラの誘引のため、側面に大きめの格子も張りました。
バラを愛でながらテラスでお茶を楽しんでいただく日が、こちらまで待ち遠しいです。

パーゴラと石貼りテラス

違う角度から見たパーゴラ
武蔵野市S様邸
もともとはご祖父様邸であった庭を、お孫さんご家族のお好みに合わせて全面的にリフォームさせていただきました。
和風の樹木や景石があったお庭が、ウッドデッキとキャッチボールスペースのある広々としたお庭へと変化して、なかなか劇的な施工前後となりました。
また、目隠しフェンスで道路からの視線を柔らかく遮蔽するようにしました。
ヒメイワダレソウやディコンドラといったグランドカバー植物を徐々に植えて、広くあいている地面を管理していただく予定です。

施工前

施工後

施工後〜別角度より
余談ですが、S様邸の既存の八重桜(推定樹齢50年)がちょうど施工中に開花して、とてもきれいでした。

2011/03/20
こんにちは。秋田です。
まず、このたびの東北関東大震災にて被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。
マンション専用庭の施工のリポートを連載していました続き〜竣工までを遅れましたが公開いたします。
●5日目● 4日目に続いて、飾りポンプの設置角度の確認をしてから大谷石を敷きはじめました。

この大きなマスをいかにデザインに組み込み「あれさえなければ・・・」という気分にさせないか、心をくだいた部分です。大谷石とピンコロ石で囲んでいきます。基礎工事ができないのでここも砂をベースに設置。
マスの周囲が終わると他の面。
そして植栽を経て竣工です。
【朝霞市M様邸】 もともと広いお庭で存分にガーデニングを楽しんでいらっしゃったM様。マンションに移ってからは、専用庭が芝で覆われていて、お花を楽しみたいのに、楽しめない。ゆっくりいろいろ楽しんでいきたいけれど、ベースは頼みたい。またお隣との空間がまるで一体化していたので目隠しが欲しいというご依頼でした。
まずは目隠し。耐久性の高い天然木を使用し、高すぎない既存フェンスに合わせ設置。この面は南に面しているので少しでも明るく風通しがよいように足元はあえてふさがず、気になる部分をバランスをみながら被う部分を決定。床面は駐車場へぬけるための導線も兼ね、園路は必須テーマでした。素敵にするためにこの空間で頭を悩ませたのは、70cm角もある巨大な桝。大谷石でデザイン的に囲み、逆にそこがちょっとしたポイントにもなりました。またこの桝は施工中に気付いたのですが、雨や散水で水がかかると、落ちた水が中の空間に落ち、とてもきれいなしずくの音が響きました。それはまったくの水琴窟(スイギンクツ)と同じ音で本当に驚きました。竣工写真では、桝の上に、奥様が作られた寄せ植え鉢が載っています。今後はここの場所にあった内容を植えて楽しむ予定。


大谷石のちょっとしたスペースをリズミカルに繰り返し、飛び石をおりまぜながら園路を確定。ポイントととした飾りポンプの台は1980年代イギリスの煙突だったアンティークもの。このポイントがこの空間にあるのとないのとでは空間の引き締まり方が違います。植物・樹木は、生長が遅いものを選択。低灌木も壁沿いのエッジを隠すことを基本に植えていきます。今はそれぞれがまだ小さめの株なので壁がよく見えていますが、半年もすれば、ほどよく隠れてくることでしょう。新規植物と奥様が前の庭からつれてきた植物の一部をどんどん庭に下ろします。経験の長い奥様の選ばれた植物たちは、ベストな選択のものがたくさんでした。
東面の庭を活かして、ギボウシなどの宿根草や球根類がたくさん入り、陽が長くあたる部分には芝桜も。一年後の初夏には景色が一変していることでしょう。
まんなかの空間は奥様のご要望であえてスッポリ空けました。これからいろんな種をまいたりして楽しみたいそうです。様々な諸事情で今回の施工、着工〜竣工までは長い期間でしたが、実作業日は約8日ほどでした。ガラっと落ち着いた空間にかわり、これからどんどん緑が茂り、大谷石も深みを増し、趣のあるお庭になっていくことと思います。夜には、ゆらゆらゆらめく小さな灯りも灯ります。昨年お打ち合わせをしていたときにご主人様がおっしゃられた一言を思い出します。「庭を部屋から寝転がって眺めたい・・」。
(デザイン:秋田)
2011/03/2
こんにちは。秋田です。予定通り工事再開です。3日目は全面にはられている芝生の撤去です。雨の振る中もくもくと職人さんが芝をはがしていきます。

芝は思ったよりしっかり根をはっていました。土がぬれていたことも作業を阻みます。雨でなければ、もっと楽に取れたことでしょう。
4日目には庭の様子は一変。庭全体が土になりました。
全体の位置を確認中。アクセントとなるものの位置を決めているところです。
明日は大谷石の敷石を敷きはじめます。(つづく)
2011/02/9
こんにちは。秋田です。今朝は雨かと思っていたらみるみる雪になって本当に驚きました。施工は中止かなと職人さんに連絡をとると現場入りするとのこと。あと少しで出来上がる報告をもらっていることと、フェンス施工後、次の施工まですこし間があくので、完成の様子を確認がてら施主様にもごあいさつに現場に行きました。
昨日と景色が一変です。お隣の庭との境界がはっきりとしました。
すでに9割以上できあがっています。いつも見込み時間よりすごく早く終わるこの職人さんですが、今回は特に早い。しかもとても丁寧です。雪のふる中、残りのビス打ちをしています。
コンクリートの基礎打ちをしませんでしたが、予定以上に安定感があり、必要最低限の梁ですみました。
ここの庭の土はガラなどがほとんどなくとても優秀。
この時期は、実のなる木々も食べつくした鳥たちが、お庭の花などを食べにくる時期でもあるようです。施主様が買い物にでている隙にサクラソウの花びらがほとんど食べられてしまいました。
次の施工は3/1。お楽しみに。(つづく)
2011/02/8
こんにちは。秋田です。昨日今日は本当に寒い日でした。
本日マンション専用庭のリフォーム工事を着工しました。様々な事情から約10日間程の施工時期が分散してしまいますが、施主様のご了解をいただきましたので工事の様子を追いかけていきます。
2010年12月にお話をすすめてから、2011年1月デザインプレゼンテーション・ご予算の調整を経てご契約。管理組合様にもご了解を得て本日着工の運びとなりました。

現在は、全面芝。お隣のお庭が丸見えの状態を本日のウッドフェンス工事で目隠しします。職人さんが図面と現状のすり合わせを行ったあと、気がかりなフェンス柱を建てるべき場所に穴を掘っていきます。
「気がかり」とは、本来柱の基礎工事として、ウッド柱の土の中の部分はコンクリートで固めますが、今回は、マンション規約によりコンクリートを使用した基礎工事ができないため、通常より深く柱を埋め込む必要があり、それを邪魔するものがあると大変だからです。
幸い柱を埋めたい部分に既存塀のコンクリートもなくスムーズ深く掘ることができました。さあ、フェンス施工のスタートです(つづく)
2011/02/1
こんにちは、秋田です。久々のブログです。なかなかブログ書き込みができず、ご無沙汰してしまいましたが、2010年施工させていただきましたお客様の紹介を少しずつさせていただきたいと思います。
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【武蔵野市N様邸】 「うちの庭は猫の額ほどの狭さでとても庭とは言えないの。でも家の内装をリフォームしたから外もきれいにしたくて、でもどうしたらよいかわからない・・・」とご来店いただいたN様ご一家。お話をお伺い後、ご自宅を訪問させていただきました。「猫の額ほど」とおっしゃられていましたが、実際はけっこうな広さ。「デッキでもあれば、まだ外に出るかしら」とデッキはすでに新しく設置済みでした。
家の南側に面し、奥行き10m以上・幅2.5mほど。南隣家がせまり、庭の部分はかなり暗くジメジメしています。この場所には3部屋がまたがっており、各部屋のすぐ外にこの暗い空間が広がっていました。
N様のご要望は「暗くジメジメしているのを明るくカラっとしてほしい」「部屋からの眺めも重要なので和風・洋風を意識してほしい」「ご家族お二人が雑木風がお好き」。同じ角度よりの施工後が
下の写真です。
まず、大部分の面積として目にとびこんでくる、黒ずんで苔むした古い壁。この壁をリフォームするかが重要で、施工費を抑えるためにも、塗り壁としました。
一番奥の場所は、幅は狭いですが、リビングダイニング前にあたり眺望が重要な場所です。自然石で立水栓を組み上げ、フォーカルポイントとし、デッキからも床からも使いやすいようにしました。
まん中の部屋の前は庭への出入り口となる奥の部屋への導線としてなるべく広くとるよう配慮。また、「洋」から「和」へと空間が変わっていくために必要な「間」としても利用。ハードウッドの枕木がとてもよい効果をうみました。そして最後に一番手前の部屋、和室前。
和室前には、ご主人とお嬢様のお好み「雑木風」を意識した自然感を盛り込みました。
施工をしていた昨年春、出猩々モミジの真っ赤な新芽がとてもあざやかでした。ご家族皆様のご要望と目的をまとめたリフォーム施工後、空間は劇的に変化し、毎日の部屋からの眺めもかわり大変ご満足いただくことができました。
後日愛犬がお庭でくつろぐなんとも素敵なお写真をいただきました。
(デザイン:秋田)
2010/10/27

グッと寒さが増してまいりましたが、皆様におかれましてはおかわりなくお過ごしのことと存じます。
秋本番を迎えた10月30日(土)31(日)11月13(土)14(日)の4日間、ガーデン相談会を開催いたします。
今回の相談会は、「いつもいないわ・・」と指摘をいただいております、打ち合わせや現場確認などで不在がちのプロデューサー2名がサロンにてしっかりお待ちしております。この夏は特に暑く、お庭の問題に遭遇された方は大変多いのではないでしょうか? 今の庭のお困りごとをご自身で悩み続けるより、専門の私たちにお聞きいただければ、様々な方法をお伝えすることができます。場所の写真や敷地図などお持ちいただきますとより詳細にお話をすることができますのでぜひお持ちください。
また新築外構を控えている方・外構リフォームをご検討の方・・・家の外回り=エクステリアのデザインや機能性は、家の意匠と同じくらい大切なポイントです。最終的には、家の雰囲気・施主様の希望・お好み・植栽量の考え方・ご予算・全てのお話をお伺いしてからのプラン作成ですので、ほぼのお客様に大変ご満足をいただいております。

9月の相談会も大勢のお客様にお越しいただきました。オザキフラワーパークはただいま秋の園芸シーズン真っ盛り。ぜひ、この秋冬用のお花を探しがてら、今お庭や外構で困っていることなどございましたらお気軽にお立ち寄りください。
時間的に大変混む時間などもございますため、あらかじめご予約いただけますと安心です。皆様のお越しを心よりお待ち申し上げます。(秋田)
2010/08/28
8月も末だというのに、今年の夏は本当に暑いですね。
そんな中、グリーン ブリーズの母体である園芸店、オザキフラワーパークでは、スイレン、クルクマ、エキナセアなどが美しい花を咲かせています。暑ければ暑いなりにその環境が好きな植物もあり、元気に花を咲かせている姿が夏バテを癒してくれるようです。
ブログの間隔が空いてしまいましたが、春から夏にかけてたくさんのお客様邸を手掛けさせていただきました。
その中から、今回は中野区K様邸をご紹介します。
K様のご希望は、日陰が多い、水はけが悪い、子供達の遊び場所になっていない、などでお悩みの庭を、「明るく、植物も楽しめ、家族団欒の場になるような空間にリフォームしたい」というものでした。

リフォーム前の様子
そこで、デザイナーの小出がK様ご家族のお好みを踏まえてご提案したのが
・大部分をウッドデッキにして
・目隠しフェンスやウッド柱でプライベート感を確保し
屋外のリビングのような、ご家族が団欒する場所にしましょう。
というものでした。
なお、ウッドには耐久性の高いウリン材を採用しました。無塗装でも耐久性は高いので、これからのお手入れがとても楽です。

リフォーム後。ウッドデッキ、フェンス、ウッド柱などによりプライベート感のある空間に

植栽スペースも少しずつ取り入れて
ベンチの中は収納庫に
お庭の完成が夏直前であったため、今はプールを出す場所としてウッドデッキが大活躍しているご様子。秋になって過ごしやすくなりましたら、外でランチや夕食をするのも楽しそうですね。
このアウトドアリビングで、これからご家族・ご友人との楽しい思い出をいっぱい作って下さい!