2F|ポインセチア大量入荷!!

















MAY is MOTHER‘s MONTH 今年の5月は「母の月」
入荷しました。
ご来店の際は新型コロナウィルス対策のためマスク着用・少人数でのご来店を心がけて頂きますようご理解、ご協力のほど宜しくお願い致します。
カーネーションはもちろん。
オザキではアジサイ押し。今年のおすすめ。花に絞りの入る「イズミチオリ」。
それ以外にもたくさんありますが、中でも次の3品種は、発売当初から人気が絶えません。アジサイ「KEIKO」※写真クリックで関連記事へジャンプ。
アジサイ「銀河」。※写真クリックで関連記事へジャンプ。
アジサイ「万華鏡」
本日9日母の日直前、またもや大量に鉢花入荷。前日当日は混雑します。朝一を狙うなど、してみてください。
タイトルの通り(笑)で。普段あまり 入荷しない洋らん群も たくさん。オザキ通常店頭価格よりおよそ半額に迫る価格帯。育て方は、3月末の3カテゴリーで別々開催される洋らん講習会に座席予約の上ご参加ください(文字クリックください)2/10(日)締切で、Facebookや、Instagram、で招待券プレゼント企画も実施中。利用参加している人は覗いてみてください。世界らん展のHPはコチラ。
~12/2(日)まで。ポインセチアALL10%OFF+会割 開催中。篠ポインについては下記写真をクリック。
12月1日(土)~9日(日)1階植物ALL10%OFF+会割も開催
今年のギフトシクラメンは、寒さで鍛えながら美しい品質保持につとめるため、1階屋外に大集結。お手数ですが、「ギフトラッピング」+「ご配送」の方は=2階での受付となります。複数お買い求めの方は、ぜひ、お近くのスタッフにお声がけください、サポートさせていただきます。今季通して 2,000鉢以上入荷の見込み。圧倒量です。
11.30.満タンになっています!1,000円代~。
贈答でも人気の高い高価格帯のもの。
●サントリーブルーシクラメンシリーズ。現在もまずまず入荷中ですが、11月29日~1階店頭にずらっと並びます。当店扱い品種⇒ 江戸ノ青5寸 /// 月下5寸 /// 胡蝶 /// 青天 /// セレナーディア・アロマブルー /// セレナーディア・ライラックフリル(※一部極少数)
◆来店前の予約受付は下記2品種のみが可能となっています。「江戸ノ青」「月下」5寸。。。お申し込みは、「シクラメンの注文担当」宛にお電話のみでご対応いたします。03-3929-0544(代表)在庫がない場合は、注文となりますので、余裕をもってご相談ください。詳しくは下記写真をクリック。上段写真=品種紹介。下段写真=誕生秘話。へジャンプします。シクラメンクリエーター高橋康弘氏が生産する「大栄花園」ハウスの様子。約25,000鉢を生産。ここから全国へと旅だってゆく。
現在発売中の12月号趣味の園芸でも大特集組まれています。& 12/5 16:20ごろ、夕方のニュース番組エブリイでも、このハウスから生中継が予定されているそうです。
11.30.売場に並びました!
クリスマスカラーがインパクト大、空間の演出効果に大活躍のポインセチアの入荷がオザキでも少しずつはじまりました。今日は、オザキで毎年たくさんの仕入れをお願いし、これから、約1か月の間、集中的に出荷に追われる「篠園芸」さんを紹介。最後にポインセチアフェアの予告も入ります。埼玉県入間市、茶畑がこんな近くにあるんだな、、と驚く光景の奥に、ハウスが数棟見えてきました。この日は、11月9日金曜日。
ハウスの中は真っ赤なポンセチアであふれかえっています。
迎えてくれたのは 2代目 篠園芸 篠 孝幸さん。出荷前調整の忙しい中、時間を割いてハウス内を案内してくれました。プロ野球選手かプロレスラーになることを夢見ながら、ポインセチアに囲まれて育ち、学生の頃までは、後を継ぐことは考えていなかったという篠少年。しかしその後、家業に目が行くようになり、大手有名園芸店で販売から営業まで約3年間さまざまな仕事を経験した後、就農、現在に至ります。
出荷直前のハウス内には、約6万株のポインセチアが真っ赤な絨毯を広げています。
篠園芸さん、毎年夏までは、全国のポインセチア生産者さんが、夏から栽培生産していく小苗の生産もしていて、その数はなんと 30万苗!
夏以降、篠園芸さんが出荷する苗を生産開始するわけです。・・・ポインセチア、と言えば、昼間の時間が短くなっていくのを感じて、苞葉(ほうよう)と呼ばれるものが、赤く色づく、、という認識、知っている方は知っていると思います。純粋な疑問、、
「こんなにたくさんの株の短日処理はどうしているんですか?」と尋ねると、周りが真っ暗だから、何もしない自然のままで、赤く色づいている、とのこと。家の灯りや街灯がないからできる環境、、あたりまえなのにとても意外で驚きでした。そして、、、ここ数年、その色や模様もさまざまな品種が登場し、目を楽しませてくれます。
篠園芸の歴史は47年間におよび、篠さんのお父さん 太一さん が 昭和46(1971)年東京中野区から入間市に移住し、シクラメン鉢花の栽培を開始したことにはじまります。昭和48(1973)年、それまで、栽培が大変困難だったポインセチアを、丈夫でとても良い品種をもつ海外のナーセリーから、はじめて導入し、商用栽培を開始した生産者4軒のうちの1軒でした。事務所には、日本ポインセチア界を先進的に開拓したパイオニア4人が描かれたノスタルジー感あふれる線描画が。左下が太一さん。予期せぬ寒さとの戦い、英語の栽培マニュアルだけの中、最初は栽培にとても苦労したそうです。
太一さんは、日本ポインセチア協会会長を務め、今では、ポインセチア生産者にとって名誉とされる「ポールエッケジュニア賞」を受賞するなど、数々の品評会で高品質栽培の証である賞を受賞。折れた枝をポンポンと花器に挿しただけで、こんなにもシンプルで印象的なシーンが生まれます。
そのノウハウは、しっかりと息子・孝幸さんに継承されています。「篠園芸のポインセチアは、とにかく品質がいい!」と、オザキ売場担当たちも以前から強く絶賛しています。その特徴は、太く短く引き締まった株。折れることがなかなかないそうです。これが、重要なポイント。
息子 孝幸さんは、確かな栽培技術のもと、常に求めてもらえるものを作り続けたいと、吊り下げ式「フリーダム」でポインセチア全国品評会でベストデザイン賞を受賞したり。
超一流ホテルにも納品される予定の大迫力巨大鉢を仕立て。
様々なニーズにあわせて、高品質の株を仕立て続けています。
今年は、その通称「篠ポイン」11/23(金・祝)~12/2(日)にかけて、オザキ2階の売場にて、一人でも多くの方に楽しんでもらいたいとフェアを開催します!入荷は、本当に直前に行いますので、超フレッシュでおすすめの篠ポイン。ぜひご家庭で、ショップで楽しんでください。
下の写真は、昨年前の12月上旬の売場。ここから一気に売場が真っ赤に染まっていきます、クリスマスですね!
梅雨が明ける直前のこと。。。2階あがってすぐのところを苔だらけにしたくなったようでたくさん注文。約一週間後、苔の魅力を普及し続けている苔専門ブランド "道草”を立ち上げている 石河(いしこ)さんが 苔たちを持ってきてくれました。
苔の器は石河さんが直接セレクト、中の苔も石河さんが制作しているなんとも贅沢な逸品。
勢い良く売れていく『BRUTUS』と一緒に、よくよく見ればアタリ一面苔だらけ。
ひとつ購入してからの持ちの良さと、身近にいる感じがとても高いことから、なんとも言えない強い満足感を得られます(というスタッフの声多数)
いくつかのパターンの器に入ったものから、苔の素材そのものまで様々な苔、道草さん以外の苔も集合しています。
食虫植物たちとともに、2階あがってすぐのところにたくさん入荷中。
先々週は、NHK趣味の園芸テレビで講師出演していた石河さん。著書『部屋で楽しむ小さな苔の森』が7月17日発売、オザキでも発売予定。