ポインセチアの世界2018|フェア開催


クリスマスカラーがインパクト大、空間の演出効果に大活躍のポインセチアの入荷がオザキでも少しずつはじまりました。今日は、オザキで毎年たくさんの仕入れをお願いし、これから、約1か月の間、集中的に出荷に追われる「篠園芸」さんを紹介。最後にポインセチアフェアの予告も入ります。bb003埼玉県入間市、茶畑がこんな近くにあるんだな、、と驚く光景の奥に、ハウスが数棟見えてきました。この日は、11月9日金曜日。bb001ハウスの中は真っ赤なポンセチアであふれかえっています。bb002迎えてくれたのは 2代目 篠園芸 篠 孝幸さん。出荷前調整の忙しい中、時間を割いてハウス内を案内してくれました。プロ野球選手かプロレスラーになることを夢見ながら、ポインセチアに囲まれて育ち、学生の頃までは、後を継ぐことは考えていなかったという篠少年。しかしその後、家業に目が行くようになり、大手有名園芸店で販売から営業まで約3年間さまざまな仕事を経験した後、就農、現在に至ります。bb004出荷直前のハウス内には、約6万株のポインセチアが真っ赤な絨毯を広げています。555篠園芸さん、毎年夏までは、全国のポインセチア生産者さんが、夏から栽培生産していく小苗の生産もしていて、その数はなんと 30万苗!666夏以降、篠園芸さんが出荷する苗を生産開始するわけです。・・・ポインセチア、と言えば、昼間の時間が短くなっていくのを感じて、苞葉(ほうよう)と呼ばれるものが、赤く色づく、、という認識、知っている方は知っていると思います。純粋な疑問、、bb005「こんなにたくさんの株の短日処理はどうしているんですか?」と尋ねると、周りが真っ暗だから、何もしない自然のままで、赤く色づいている、とのこと。家の灯りや街灯がないからできる環境、、あたりまえなのにとても意外で驚きでした。そして、、、ここ数年、その色や模様もさまざまな品種が登場し、目を楽しませてくれます。bb006篠園芸の歴史は47年間におよび、篠さんのお父さん 太一さん が 昭和46(1971)年東京中野区から入間市に移住し、シクラメン鉢花の栽培を開始したことにはじまります。昭和48(1973)年、それまで、栽培が大変困難だったポインセチアを、丈夫でとても良い品種をもつ海外のナーセリーから、はじめて導入し、商用栽培を開始した生産者4軒のうちの1軒でした。事務所には、日本ポインセチア界を先進的に開拓したパイオニア4人が描かれたノスタルジー感あふれる線描画が。左下が太一さん。予期せぬ寒さとの戦い、英語の栽培マニュアルだけの中、最初は栽培にとても苦労したそうです。bb007太一さんは、日本ポインセチア協会会長を務め、今では、ポインセチア生産者にとって名誉とされる「ポールエッケジュニア賞」を受賞するなど、数々の品評会で高品質栽培の証である賞を受賞。折れた枝をポンポンと花器に挿しただけで、こんなにもシンプルで印象的なシーンが生まれます。999そのノウハウは、しっかりと息子・孝幸さんに継承されています。「篠園芸のポインセチアは、とにかく品質がいい!」と、オザキ売場担当たちも以前から強く絶賛しています。その特徴は、太く短く引き締まった株。折れることがなかなかないそうです。これが、重要なポイント。bb1001息子 孝幸さんは、確かな栽培技術のもと、常に求めてもらえるものを作り続けたいと、吊り下げ式「フリーダム」でポインセチア全国品評会でベストデザイン賞を受賞したり。bb1003超一流ホテルにも納品される予定の大迫力巨大鉢を仕立て。bb1002様々なニーズにあわせて、高品質の株を仕立て続けています。bb009今年は、その通称「篠ポイン」11/23(金・祝)~12/2(日)にかけて、オザキ2階の売場にて、一人でも多くの方に楽しんでもらいたいとフェアを開催します!入荷は、本当に直前に行いますので、超フレッシュでおすすめの篠ポイン。ぜひご家庭で、ショップで楽しんでください。888下の写真は、昨年前の12月上旬の売場。ここから一気に売場が真っ赤に染まっていきます、クリスマスですね!gg0014-700x512