参考|世界らん展2019
2019年2月15日 世界らん展スタート。開会式・内覧式で幕をあけます。本ページでは、前半なので概要程度、ご紹介します。開会式では、展示の部門ごとの最優秀賞者の表彰が行われテープカットセレモニーを経て。
そのまま内覧会へと突入。オーキッドゲート2019。引いた構図だとなかなか分かりませんが、ランの花が、装飾には何万輪と使用されていると思います。
会場中央へと導くシンボルロードに個別出品部門トロフィー賞をとった受賞株たち。その中央に構えるシンボルツリーはなんと、トキワマンサク、だそうです。こんなでっかいトキワマンサク、本当にはじめて見ました。
葉をみると、確かに。。。
シンボルツリーの下=会場中央に、個別部門の頂点、日本大賞株が展示。毎年の光景ですが人だかり。
内覧会とはいえ、すごい人数が訪れていますが、制服を着た学生がチラホラいるのが、この世界らん展では結構目立ちます。写真は、岐阜県内の農業高校一年生。授業の一環だそうです。
シンボルモニュメント下の奥側に、「イロトリドリの世界」春満開の世界です。
こちらを指揮するのが竹谷仁志(たけたに・ひとし)氏。実は彼が、先日オザキの植木場にできた英国式石積・ファイヤーピットのもうひとりの創造主。先日はありがとうございました!
昨年春にオザキに撮影で立ち寄ったIKKOさんのブース。その時、着ていた着物が展示されている気が。。。
こちらも近年恒例の秘密のお部屋。食虫植物と神秘的な花々。ネペンテス オンパレードです。
熱心に撮影されている先には、世界初公開となる「光るシクラメン」。深海に生息するプランクトンから発見された遺伝子情報を導入した花、本当に光ってます。
この規模ならではでしょうか。デジタルと花のコラボブース。
Japan Botanical Style。蘭とBONSAI。ここの盆栽は圧巻でした。
ディスプレイ部門。特にプロ集団が組み上げたブースは、デザイン的、技術的完成度かなり高いです。
ハンギングバスケット部門。蘭のハンギングって?と割と皆さんピンとこないけど、豪華絢爛。へえ!という感じで見入っています。
沖縄美ら海水族館 大型水槽展示。毎年大人気。
販売コーナーには、洋ラン販売は、もちろん、今回は、植物に特化したアプリ「Green Snap」さんが軸のマルシェコーナーや
The Farm さん。
日比谷花壇さん。など大手の販売店も参加。業界一丸となってますね。
日比谷花壇さんは、オリジナルスイーツを作っているの、皆さん知ってましたか?
世界らん展 詳細は 2月15日~2月22日、詳しくは公式ホームページをご覧ください。
東京ドームから約30分ほどの移動で、池袋サンシャイン、クリスマスローズ展も。2月17日(日)まで。