参考|ばらフェスタ2019|横浜・大さん橋ホール
昨日に引き続き、今日もバラのイベントが横浜の大さん橋ホールで開催される初日。西武池袋線の中でオザキフラワーパークの一応最寄り駅ともいえる(ここからバスに乗りますが・・)「大泉学園駅」から、東急東横線・みなとみらい線が通じて、なんと横浜周辺まで、乗り換え無しで約1時間強で到着。最寄り駅の「日本大通り駅」から海にむかって約10分ほど。気持ちの良い景色が続きます。「ばらフェスタ2019 世界をめぐるローズショー」5/15~19(日)。会場は大さん橋の奥手、なだらかで不思議な傾斜のあるウッドデッキを歩きます。
一般開場の11時には数百人がならぶ列があっという間に出現。
開幕です。
雰囲気は、「国際バラとガーデニングショウ」に近く、広めの展示ブースが点在します。初日なので、いつもの通り、ざっくり紹介のみ。
このイベントはNHKエデュケーショナル主催ということもあって「趣味の園芸」バラの講師陣がたくさん来る予定のようで、初日朝一番は、育種家・木村卓功先生、
雑誌『NewRose』編集長 玉置一裕氏、
フラワーデザイナー曽我部 翔氏、普通に会えます(^^
会場の展示構成はこんなかんじ。
コンパクトな会場でも中身は大凝縮。かなり見ごたえあります。
「禅と薔薇の一期一会」皆さん靴を脱いで見学です。
このキャンドル、、、やばかったです。これは興味なくても欲しくなる逸品。
奥のステージでは、オープニングセレモニーで宝塚歌劇団のゲストを招くのを皮切りに
毎日、すごいラインナップのゲストが登壇するようです。本当にフル・・・という感じですね。
苗の販売は、3ブースほどでしたが、グッズの販売ふくめて、皆さんの足はやっぱりとまってしまいます。
構成やクオリティ、バラの多さも充実のイベント。ぜひ横浜・大さん橋ホールへ5/19(日)まで。