1F|秋のセール
♪秋のセール♪
昨日からオザキフラワパークでは秋のセールがスタート!27日まで行っています。
秋植え球根の季節が到来しました。
OZAKI では今年も大量の球根が売り場に並ぶ予定です。
本格的な入荷は9月中旬~下旬以降になりますが、サフラン、コルチカムなどを筆頭に徐々にチューリップなども入荷し始めました。
来店できない遠方の方は、9月中旬より楽天市場「ozaki flowerpark styleE」でも買えますので是非。
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球根約400球が植えられているサンプル花壇。本当は12月にはしようと思っていた作業をやっといまさらですが実行です。それにしても、、、寒すぎる朝夜。ポカポカの昼間。。。そんな日は朝10時までをめどに、植物の水やりを思う存分してみます。たまには、草全体が水を浴び、気持ちよさそう、、大事な作業とは、、、マルチングです。地表を何かで覆うことで、霜柱が立つ、根が凍る、乾きを遅らせる、などが期待できます。今まで、腐葉土や牛ふん(バラの時)などで冬季マルチングを行えば、見ためや効能は良いのだけれど、気温上昇とともに、虫がでる原因となってしまう。
バークチップを使用すれば、見た目がよくなっても、退色した際に、きちんと取り除く交換をするしかない。そこでおすすめなのが、再び登場のベラボン。でも、このヤシの繊維であるベラボンだと、たくさんの空気の層を持ち、雪のごとくふわふわのお布団。最後は土に混ぜて良いので無駄がありません。
けっこう贅沢にマルチしました。これで根の凍結は免れます。
厳冬期はこれで安心。あとは、、忘れな草入荷をまっています。自分を含め、様々な植物を経験している人ほど、ベラボンの汎用性の広さに常備している人は多いのではないでしょうか? ベラボンはなかなか店頭販売していないそうなので、オザキお立ち寄りの際はお忘れなく。。。2階園芸用品B39番通路。使用のサイズはMサイズチップ。
2019年春に咲く秋植え球根のサンプル花壇。前回の土壌改良から約1か月経ちました。20年以上サツキが植えられていた植栽マスの一部をあけ、その土はカッチコチ。下がその写真。粘土質になっていましたが↓↓↓
「コーヒーの恵み」「ベラボン」「バーク堆肥」をまぜ、土の状態は、なかなかいい感じに変化しました。↓↓↓
今日は秋晴れの気持ちの良い日。日中は気温が高く夜温がしっかり下がる、良い環境です。ついに球根を植えます。まずは、土壌にゆっくり効く緩効性肥料をまきます。肥料大定番の「マグァンプK」。大粒・中粒・小粒と種類がありますが、これは効きめの長さ。秋植え球根花壇は来年の6月ごろには、リメイクされると思われるので、中粒を選択。
花壇全体の土に均等にまき、まぜていきます。
さあ。やっと主役の登場です。今回植える球根は、球根屋さんから少しでも多くのお花好きの方に秋植え球根のすばらしさを直接見てもらいたいと提供いただき、なんと16品種約400球!
オザキ側からの品種指定はしていないので、チューリップ中心に、ちょっとニッチ系も入っています。
さあ。植えましょう。どさっと入れて、個人的にはバラバラ適当に配置したいのですが、、、一応きちんとしてみます(笑)。
1球1球、球根の向きを直していきます。
ぷっくりふくらみのある方を手前にするときれいに葉がひらいた姿になります。今回は、少し斜めにして方向をそろえていきます。
チューリップ中心の内容、どんなのが植えられたのかは、現地に案内しています。
本当は、球根を植えるのと同時に、その上に冬花壇を彩る花を一緒に植えていきたいのですが、今回は後回し。ほんの数株フライングで植えられたストックたち。花を上に植えることで、水やりを忘れることなく、芽のふいていない冬の時期も綺麗な景色となります。
今度はニッチ系ブロックに移動。そこに植えるフリチラリア・ペルシカ。なかなかでかい球根ですが、ひときわ暑さに弱そうですね・・・
フリチラリア・メレアグリス・・・。わああ。こっちはもっとデリケートそう。。。皆さん。球根は、買われたら、すぐに開封して植え付けましょうね。。。
このブロックは、さらに、保水・水はけをよくするため、例のベラボンをさらに投入します。
実際に植えた具体的な内容については後日、もう少し詳しく触れてみるつもります。葉が長くなりがちなムスカリ以外を、植え終わりました~!
⇒⇒前回の Bulbs Garden 2019 | 春にむけてno.1 はコチラ。
秋植え球根販売の季節になりました。この秋に、この球根たちを植える植えないで春の景色は格段に変わります。秋の今、春をイメージするのはなかなか難しいものです。でも一度経験した方は、もう夢中。。。それが「秋植え球根」というものです。オザキにはすでにたくさんの球根が並びはじめましたが、まだまだ入荷中。すでに売切れがあるなど、秋本番に向かってワクワクです。
春の輝くような花壇の隠れた主役となる秋植え球根の美しさを知らない方にどうしたらお伝えできるか、、、ここ数年、球根を扱うところに相談していたところ、なんと数百球サンプル提供いただくことに!。オザキ建物と駐輪場・駐車場をつなぐ ”GROWERS CAFE”前の小路沿いに植えることになりました。
まずは、サツキを一部撤去。19日はまだまだ暑く、限られた時間なので抜根移植作業まで実行。その後、ひたすら雨ーーーーー。
そして今日!すばらしい快晴!やりっぱなしだったところをかたづけて、球根たちがくるまで土づくりに入ります。まずは、土の中にある、ゴミ、根っこ、ガラ、などを細かく取り除いていきます。ちょとグチャグチャだった(汗)のがやっと少し落ち着きました。
そして本題の土。赤土が長年かけてカチコチに変化しています。
このままでは、球根を植えられません。土を直していきます。花壇は2か所。奥行1×幅2.8m。奥行0.8×幅2.8m。花壇広範囲の改良材として定番のバーク堆肥に、今回は、1階2階でも販売中の「土のリサイクル材・コーヒーの恵み」(プロトリーフ)も、6袋、使用します。
今までゴミとなっていたコーヒー豆のかすともみがらをじっくり熟成、植物由来なので嫌な臭いもなく、もちがらが、土の物理性も改善。。。ふむふむ。もみがらのような感じ。これは、けっこう目的買いで来店される方の多い、密かな人気のリサイクル材です。
まんべんなくまぜていきます。
さらにオザキスタッフ多数がお気に入りのベラボンMサイズ どさっと入れ混ぜていきます。ベラボンは冬型球根で土の替わりに100%使用したり、クリスマスローズの土や山野草の土にまぜたり、高温多湿の状況を打破してくれる救世主のような存在。マルチング材にも、使用予定。
下の写真でベラボンについて詳しく説明しています。
2階売場にて両商品は販売中です。
皆さんにとってユリの花ってどんな印象でしょうか? 式典や展示、大掛かりなガーデンに植わっている、豪華な花束に入っている、、、そのイメージで、自分は正直少し縁遠いものでした。しかし、数年前に、下の写真、ユリ園で大規模な群生を見たことにより、そのイメージは一新しました。一輪一輪は、こんなにカラフルでインパクトがあるのに、こんなに野生味あふれる素晴らしい景色を生んでいる、こと とても深く印象に残りました。思わずそこで、ユリ苗を買ってしまい、それ以来、ほったらかしでも毎年けなげに花を咲かせてくれます。 球根をちゃんと深く埋めないと、、、球根を掘りあげないと、、、と教科書通りの印象は、なんだ、毎年こんなにほったらかしていても咲いてくれるじゃないか、、、に変わりました(もちろん、品種や、栽培環境で差はありますが)。
皆さん、ユリを育ててみませんか?
正面、大ヤシの下にて、球根販売価格そのままで、ポット苗に植えられ、つぼみがついてあとは咲くだけの苗が販売されています。ちょっと持帰るのが大変ですが、どさっとまとめ買い、おすすめします。
反映しないトラブル中ですが。。ぜひ。ぽちっとおねがいします!@@
9月初日。今朝練馬周辺の空気はカラっと秋の香り。秋の彼岸ももう真近。売場もしっかり秋の様相。草花ブログ。少しご無沙汰していました。してないと、店頭のお客様よりご心配の声をいただきます。本当に嬉しく思います。マム系。菊。なわけですが、近年は言わゆる「菊」のイメージはかなり薄れ、華やかなマムとしての扱いが多くなってきました。 実際見てください。このかわいらしさと、端正な花姿。
どの花も魅力的なのですが、この美しさにはちょっと文句のつけようがない感じです。売場には紹介しきれないほどのマムが入荷中。この時季ならではの売場の様子をぜひ楽しんでください。
ちょっと目がいきました。日本原産のクレマチス、仙人草[センニンソウ]の開花鉢仕立が入荷しています。ツルを伸ばし晩夏~初秋に2~3cmほどの白い花をきらきらとこんもり咲かせます。センニンソウはど~んな花たちとの競演もばっちり、ツル性の植物が得意な方はぜひ取り入れてほしい植物です。
デュランタ。年間とおして問い合わせがきます。デュランタ・宝塚。暑さ寒さに少々弱いですが、冬は、葉が落ちても株が生きていれば、また春に芽吹いてきます。涼しげなカラーと花姿が魅力です。
デュランタ・ホワイトラブ。
デュランタ・スカイラブ。
あれ・・・。食べ物系が紛れ込んでいます。^^。でもこの鮮やかさはスペシャル。買ってそのまま食用として栽培OK。寄せ植えでも綺麗ですよ。スイスチャード。
生花でも大人気のオオベンケイソウ、花が咲きそう。このツボミがおしゃれすぎ。育てるのも簡単。おすすめです。
お庭がなんだかパッとしない。と言う方におすすめです。硬質リーフのライムイエロー、これは、間違いなくアクセントに活躍してくれます。ただ、元気すぎそうなので、1㎡程度の狭い植栽地は避けた方がいいですね~。カレックス・オシメンシス。
ガーデニングシーズンは、ヒガンバナの開花をみかけた時が「秋シーズン」のスタートです♪
(9/9掲載記事より何度でも紹介します♪⇒)そして。突然ですが下の写真を見てください!”ムスカリ”なわけですが、このカラー。見たことありますか? 昨年秋、オザキでは高価格のためあつかわなかったのですが、スタッフで どうしてもどうしても気になる!!と売っているところを必死に探して他で買って(笑)春咲いた姿です。グラデーション同士のムスカリを一緒に植えたところ本当に本当に超キュート!きゅんっきゅんっ❤大興奮するかわいさの花が咲きあいました。
これはもう価格の問題ではない!(いえ。大事なんですけど。汗)こんなかわいい花をオザキで売っていないのは絶対におかしい!と畏れ多くも球根担当に直訴!無事今年は店頭に並ぶことになりました。(楽天内でも販売します=下写真をクリックでピンクグラデの方に飛びます)★ネット通販ページ⇒ ”ムスカリ・グルデライト(ピンク×白のグラデ)”マットなグリーングレーホワイト~鮮やかなマゼンダピンク。& ⇒”ムスカリ・マウントレディ(ブルー×白のグラデ)”二色咲きとも見えるツートーンカラーのあいらしさ。
秋植球根8月末から来年咲く花の球根・秋植え球根が続々入荷しています。球根たちも、ヒガンバナが咲いた以降に植えましょう。 入荷予定リスト掲載しました。稀少種、ムスカリ・グルデライト(上写真)もしっかり今年は店頭にならびます。お楽しみに。店頭入荷予定リストはこちら。ここに掲載の中からNET通販掲載されたものは随時リンクをかけていきますのでお待ちください。また、楽天内のみでの販売球根もあります。
こんな絵を見るともう春が待ちどおしい・・。
1階ガーデニングゾーン[※画像転載禁止] ♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦♫♦草花コーナーはブログランキングに参加しています。下のボタンをポチっとお願いします~♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦♫♦ にほんブログ村