瀬戸内レモン苗入荷してます!大人気果樹レモンのご紹介!

こんにちは。
一本で実がなる大人気果樹 レモンのご紹介です。
こちらはレモンの花 素晴らしい香りです。爽快な晴れた日に柑橘の花や新葉のシトラスの香りはリフレッシュできます。

▲リスボン
最もポピュラーな品種です。実も成りやすくジューシーで酸味が強く料理や飲み物にも大活躍!

棒苗もお選び頂けます。

▲瀬戸内レモン
お問い合わせ多い瀬戸内レモンも入荷しております。トゲも少なく耐寒性強いです。育てやすさ一番のオススメ品種です!

▲ビアフランカ
樹勢も強く耐寒性強くトゲも少ない品種です。

▲マイヤー
レモンとオレンジの交雑品種で、果皮が薄く酸味まろやかな品種です。

▲ドワーフラフマイヤー
大きく育ちすぎず、酸味が少ないレモンが鉢植えで実付き良く収穫できちゃいます。家庭菜園オススメ品種!

▲璃の香
リスボンレモンと日向夏の交配品種

棒苗もあります。病気に強く豊産性、酸味もまろやかで果実も大きい品種です!

▲ポンテローザ
いわゆるジャンボレモン!
実の大きさなんと通常レモンの4倍ほど!
適切な摘果管理をして超巨大サイズにしてみたいところ。

▲ピンクレモネード
葉に斑が入る観賞価値の高い品種。美しい斑入り葉に紫ピンクの蕾がおしゃれです。
未熟の果皮にもストライプの模様が入り、果肉はピンク色です。


▲タヒチライム
おまけでライムもご紹介。
ライムとしては耐寒性強く種無し。病気にも強いです!レモンにはない独特の苦み、風味が魅力。

もし品種選びに困りましたらこちらをヒントに売場で選んでみてくださいね!

◎お水
鉢植えの場合、土の表面が乾いたらたっぷりとお水を与えてあげましょう。

◎用土
レモンは暖かい気候を好みます。排水性、保水性のバランスよい腐食に富んだ土壌で栽培しましょう。

ありました良い土、オザキの培養土。パッケージにはレモンも描かれていますのでこれが目印です。

◎肥料
2月~3月、6月、9月~10月ごろに緩効性肥料を適量与えてあげましょう。
レモンは肥料食いです。油かす配合肥料がオススメです。

◎摘果
一般的にひとつの実に対して葉っぱが20枚~30枚ほど必要といわれていますので、こちらを目安に
実が大きくなるようにと願いを込めてプチっと実を取りましょう。

柑橘類は秋や冬まで実を付けながら翌年につける実のための花芽もつくっています、また前年に実がついた枝には翌年花芽が付きにくい習性があるので、
実がたくさんなる年とならない年が現れやすいです。そのため株を疲れさせないように実の数を適切な量に減らしてあげる「摘果」は重要な作業になります。

◎剪定(3月)
柑橘類はトゲが多い品種が多いので作業時は注意しましょう。レモンも種類によって若い木のうちはとくに鋭いトゲがあります。

花芽たくさんついた年は、夏枝・秋枝(初夏・秋にのびる枝)を先端切り返しましょう

花芽が少なかった年は、間引きの剪定が中心。混み合っている枝を切り、内側に日が良く入るようにしてあげます。枝の切り返しは控えます。
お育て方法でお困りの際は売場でもご案内いたしますのでご相談ください!

今回レモンを取り上げましたが、レモンの他にも柑橘類たくさん取り揃えておりますのでまたご紹介します!
以上植木売場からでした。

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