多肉植物から食虫植物まで、“珍植物”が大集合!オザキフラワーパーク・夏の自然体験イベントレポート
都内最大級のガーデンセンター・オザキフラワーパークでは、珍植物や昆虫、爬虫類など、自然を一挙に楽しめる「夏の自然体験イベント」を、2026年7月25日(土)より開催しました!
ニッチな植物に出会える「オザキ珍植物コレクション3」や約200匹のカブトムシと直接ふれあえる「昆虫展」などの企画を実施。植物好きの常連さんから親子連れまで多くの来場者で賑わい、大盛況のイベントとなりました。
今回初めて来店したライターさんのレポートを紹介させていただきます。
食虫植物からビカクシダ、アリダマまで。ここでしか出会えない“珍植物”が大集合!
本イベントの中でもメイン企画である「オザキ珍植物コレクション」。植物好きの方々から絶大な人気を博しており、今回で3回目の開催となりました。

▲店内に並ぶ、手のひらサイズの多肉植物
開催会場に入ると、入り口付近にはSABOTENTAROさんの多種多様な多肉植物がずらり。手のひらサイズの多肉植物はカラフルでかわいらしい見た目で、自宅のデスクに飾りたくなるものばかりでした。

▲ウツボカズラ。虫を袋の中に落として消化液で分解・吸収する食虫植物
さらに店内を進むと目に飛び込んでくるのは、びっしりと並んださまざまな形・種類の食虫植物。売り場に敷き詰められた個性的な植物に、大人も子どもも興味津々です。

▲食虫植物でも有名なハエトリソウ
ハエトリソウを指差しながら、「これ、指を入れたら閉じるんでしょ?」と子どもが楽しそうに会話する様子も。
私もはじめて食虫植物を見た幼少期を思い出しながら、懐かしい気持ちで眺めていました。

▲壁一面に飾られたビカクシダ
店内奥の壁一面に飾られていたのは、プラントクラブさんの板付のビカクシダ。熱帯地域の樹木などに着生して育つシダ植物の一種で、インテリアとしても人気の植物です。
珍植物の中でもひときわ存在感を放っており、足を止める来場者が後を絶えません。
インパクトがありながらもおしゃれなビジュアルで「玄関にも、仕事部屋にも合いそう」と想像が膨らみます。板付なので、持ち帰ってすぐに飾れる点も嬉しいですね。

▲太陽園芸さんのエアプランツ
店内通路側には、太陽園芸さんのエアプランツが吊るされていました。エアプランツは空気中の水分・養分を葉から吸収するため、土を使わず育つ植物。まさにオザキ珍植物コレクションにぴったりな「不思議な生態の植物」でした。
飾り方の自由度も高く、インテリアのアクセントにもなりそうです。

▲アリダマ
膨らんだ塊根が特徴的なアリダマは、塊根の中に空洞を持ち、アリの巣として提供するアリ植物の一種。オザキ珍植物コレクションの醍醐味である「奇妙な見た目」をした植物。
発売されたばかりの希少種を含めさまざまな品種が並んでおり、アリダマを前に購入を迷っている来場者の姿も。
他にも珍しいシダなど、普段はなかなか手に入らない珍植物との出会いが詰まったイベントでした。
【出店生産者様(順不同・敬称略)】
伊藤蟻植物農園/長久園/太陽園芸/プラントクラブ/法花園/ヒーローズピッチャープランツ/サイエンスファーム/グリーンベル/SABOTENTARO/SABOSABO STORE
「植物が元気に育つ土」を、プロと一緒につくる

▲「土のまぜまぜラボ」ブース
購入した植物を育てるのに最適なオリジナル培養土を作れる体験ワークショップ「土のまぜまぜラボ」も開催。
植物の購入を楽しんだあと、その足で土づくりに参加する来場者の姿がありました。最初にやってきた男性は、スタッフと相談しながら、購入した植物に合う土を真剣な表情で選んでいました。
「せっかく新しく植物を買ったので、元気に育てられるよう、これを機に土選びにも気を遣ってみたいと思いまして!」とお話ししてくださった参加者も。

▲プロの説明を受けながら、土づくりを楽しむ子どもたち
形も種類もさまざまな土を見て、「やってみたい!」と目を輝かせる子どもの姿も。保護者に見守られながら、楽しそうに土づくりに挑戦していました。
開店1時間で大賑わい。珍しい植物を求める植物好きが集う

▲オザキ珍植物コレクション会場の様子
開催初日は、開店から1時間ほどにも関わらず、すでに多くの来場者が。レジには長蛇の列ができており、ここぞとばかりに来場者が植物を買い込んでいました。

▲来場者の買い物カゴの中身
中でも印象的だったのが、オザキフラワーパーク常連のご夫婦。ご自宅に300点以上もの観葉植物を飾るほど大の植物好きで、今回のイベントも楽しみにされていたのだそうです。
無事にお目当ての植物を購入できたようで、「グリーンベルのホヤが欲しくて来たんです!」と嬉しそうにお話ししてくださいました。

▲グリーンベル(Green Bell)さんのホヤ
ホヤは別名「サクララン」とも呼ばれるつる性の植物で、初夏〜秋頃には星型のかわいらしい花が咲くこともあります。
イベント会場の外も。”買える植物園”を歩く

「珍植物」会場外では、日が差し込む開放的な空間の中、観葉植物が一面に並べられていました。 ジャングルのように没入感のある空間で、オザキフラワーパークが「買える植物園」として親しまれているのも納得です。

活気あふれる珍植物コレクション会場とはまた違った雰囲気で、おひとりや少人数で落ち着いて植物を楽しむお客様がメインでした。
「これ何の植物だろう?」と、会話しながら売り場を練り歩くカップルの姿もありました。

売り場奥には、大きさも形もバラエティに富んだサボテンが。手のひらサイズのものから、直径30cm近い大きなものまでズラッと並びます。
おひとりで来場されていた女性が、「観葉植物に詳しいわけではないのですが、部屋に緑を置きたいと思って…」と話しながら、小さなサボテンを買い物かごに入れていました。
他にも、植物を手にとって悩む方、植物について語り合う方など、珍植物を楽しむ多くの来場者で盛り上がっていました。
大きなリクガメや200匹のカブトムシに子どもたちが大興奮

▲爬虫類販売会の中でも、注目を浴びていたカメレオン
アクアリウムコーナー前では、爬虫類倶楽部とのコラボレーションイベント「爬虫類販売会 第7回オザクラ」を開催。
店内にはカメレオンやトカゲ、リクガメなど多種多様な爬虫類・両生類が並び、来場者は思い思いに眺めたり、お気に入りの個体を購入したりと楽しんでいる様子でした。

▲爬虫類倶楽部スタッフによるリクガメ講習会
開催初日である25日には、爬虫類・両生類専門店の『爬虫類倶楽部』のスタッフによる「リクガメ講習会」を開催。会場は早々に満席に。大人から子どもまで多くの来場者が集まり、立見席が発生するほどの人気ぶりでした。
講習会ではスタッフが、実物を目の前で見せながらリクガメの種類を説明しました。大きさに目を見開いて驚く子どもや、私物のカメラで熱心に撮影する方も。飼育ケージの温度や水の与え方など、リクガメの育て方についても、クイズを交えながら楽しく学びました。
講習会終了後は、子どもたちが実際にリクガメにふれたり、餌やりを体験したりする様子も。

▲講習会後、リクガメへの餌やりを楽しむ子どもたち
アクアリウムや珍植物コレクションの会場を抜けて外に出た先にあるスタジオ9Cでは、世界中の個性豊かな昆虫を楽しめる昆虫展を開催していました。

▲子どもに大人気の昆虫展
世界三大奇虫やタランチュラ、ヘラクレスオオカブトなど、普段はなかなか見られない昆虫が並び、飼育ケースを覗き込みながら楽しむ来場者の姿が見られました。
さらに奥には、200匹のカブトムシとふれあえる「ふれあいの森」にて、カブトムシを楽しむ親子の姿も。ブースには多くの親子が押し寄せ、外で順番待ちをするほど盛り上がっていました。
息を呑みながらカブトムシを観察したり、手づかみして「ママこれ見て!」とうれしそうにはしゃいだりと、子どもの楽しみ方もさまざま。カブトムシが羽音を立てて空中を飛び回り、一同騒然とする場面もありました。
私自身も本物のカブトムシを至近距離で見るのは小学生の頃以来だったので、懐かしい気持ちになりながらも恐る恐る観察しました。

▲カブトムシを手づかみして楽しむ子どもたち
お花をモチーフにしたワークショップも多数開催

▲ラフレシア店内ワークショップの様子
生花専門店「ラフレシア」では、「おはなとあそぶなつやすみ」と題して、花をモチーフにした複数のワークショップを開催しました。

▲親子で「手作り!ドライフラワーボトル」を楽しむ様子
開催初日である7月25日には、「手作り!ドライフラワーボトル」「東京ミモレ キャンドルワークショップ」「みんなで作る!あさがおの森」の3企画を実施。
ふだんからオザキフラワーパークによくいらっしゃる親子は、「夏休みの思い出に」とフラワーボトルやキャンドル作りに没頭していました。
キャンドル作りの会場には、「これで大丈夫かな?」「こうしたらかわいいかも」と声を掛け合いながらパーツを配置する親子の姿も。終わった後はお子様が満足した表情で「部屋に飾りたい」と話してくれました。

▲「東京ミモレ キャンドルワークショップ」ブース
併設カフェ「GROWERS CAFE」でほっと一息

イベントの合間に、併設カフェ「GROWERS CAFE」でひと休みする来場者の姿も多く見られました。天井に緑が吊るされた開放的な店内で、食事やドリンクを楽しめます。

▲店内の様子。子ども連れや友人・カップル同士など、幅広い方がご利用されていました
キッズチェアやおむつ替え台もあり、ベビーカーでの入店も可能。ソファ席もあるため、小さな子ども連れでも安心して過ごせます。親子連れだけでなく、友人同士や、ひとりでゆったり過ごすお客様の姿も。

▲店内で楽しめるランチプレート。暑い夏にぴったりな冷たいドリンクも
イベント開催期間中である土日は、お昼時に特に混雑しており、30分〜1時間ほどの待ち時間が発生していました。予約はできないため、店外の順番待ちリストに名前を記入し、オザキフラワーパークの店内を見て回りながら順番待ちをする方が多くいらっしゃいました。
14時を過ぎるころには客足も落ち着くため、イベント時に混雑を避けてゆっくり過ごしたい方は、午後遅めの時間帯を狙うのがおすすめです。
大人も子どもも夢中に。笑顔があふれた夏休みイベント
全4日間にわたり開催された「夏の自然体験イベント」は、大人から子どもまで多くの来場者によって大盛り上がりのイベントとなりました。
目当ての植物を購入できて満足そうに店を出る方や、普段はなかなか見ることのない昆虫や爬虫類に目を輝かせる方、ワークショップで作品作りに集中する子どもなど、来場者が思い思いに楽しんでいました。
私自身も「部屋に飾ってみたい」「初心者の私でも育てられるかな?」と想像しながら植物を見たり、カブトムシを飼育していた小学生の頃を思い出しながら昆虫や爬虫類を眺めたりと、終始イベントを楽しんでいました。
オザキフラワーパークでは、今後も植物にまつわるイベントを実施。創業から半世紀以上、自然と向き合ってきた園芸店ならではの本格的な自然・園芸イベントに、ぜひ足を運んでみてください。
実りの秋に果樹の祭典・オザキフルーツパーク開催!
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オザキフラワーパークでは、2026年9月19日(土)〜9月23日(水)、シルバーウィークの5日間に、果樹をテーマとしたイベント「オザキフルーツパーク」の開催を予定しています。
苗木の購入はもちろん、育て方を楽しく学べる講習会も実施予定です。実りの秋にぴったりな“果樹のお祭り”を、ぜひお楽しみください。
▼オザキフルーツパークの詳細はこちら
https://www.atpress.ne.jp/news/2403634
オザキフラワーパークについて

オザキフラワーパークは東京・練馬区から日本中に園芸文化を発信する、都内最大級のガーデンセンターです。
花苗や観葉植物から珍植物まで、あらゆる植物を取り扱うほか、爬虫類・両生類・熱帯魚などに出会えるアクアリウムコーナー、カフェ「GROWERS CAFE」も併設。まるでジャングルのような空間で植物と生き物の世界をまるごと楽しめる「体験型店舗」として、地域の親子連れから園芸ファンまで幅広く親しまれています。(入場無料)
■ 店舗情報
店舗名:オザキフラワーパーク
所在地:〒177-0045 東京都練馬区石神井台4-6-32
営業時間:9:00~19:00 ※イベント開催時間は各企画の開催概要をご確認ください
定休日:年中無休(1月1日・2日ほかを除く)
アクセス:
・西武新宿線「武蔵関駅」北口より徒歩15分
・吉祥寺駅北口4番のりばより西武バス「都民農園セコニック行き」「大泉学園駅行き」「セコニック経由 新座栄行き」のいずれかに乗車、「関町北四丁目」下車徒歩12分
駐車場:250台完備(高さ制限2.1m・重量制限2t、大型バス不可)・駐車無料
その他
・入場無料
・授乳室、おむつ替えスペース
https://ozaki-flowerpark.co.jp/
公式SNS:
・Instagram:https://www.instagram.com/ozakiflowerpark/
・X:https://x.com/ozakiflowerpark
■ 会社概要
社名:株式会社オザキフラワーパーク
役員:代表取締役 尾崎明弘
創業:1961年3月
設立:1987年5月15日
事業内容:ガーデンセンター運営 / 生花・園芸資材の販売 / 外構・エクステリア設計 / カフェ運営