不思議!奇妙!外売場の珍品種ご案内。

こんにちは。

秋晴れが続き、外でも過ごしやすくなってきました。
ちなみに10月9日月曜日は「スポーツの日」で祝日となっております。
もともとは「体育の日」でしたが、2020年の東京オリンピックに合わせて名前を変更したそうです。
ちなみに移動祝日なので土日に被らないので、この3連休は夏で暑くて動かせなかった分の体を動かしちゃいましょう!

その3連休に合わせて奇妙な形ですが惹かれる不思議な植物をご案内していきます。


▲モミジ「一才錦」
小さいサイズの時から幹が岩石のように割れて、まるで古木かのような雰囲気を楽しめる品種。
鉢植えや盆栽鉢で育てると良さが出てきます。



▲メガネヤナギ
葉がカールし、まるでメガネみたいな真ん丸な葉の可愛らしい品種
もともとは枝垂れヤナギの系統の品種なので大きくなると枝垂れてくるそうです。


▲フェイジョア「ユニーク」
フェイジョアはいろいろな品種がありますが、その品種の中でも1番早く小さいうちから実が付く品種。
コンパクトに抑えやすいので、生垣や、鉢植えで育ててると良いかと思います。



▲椿「まどか」
こんな葉っぱあるのかというほどの変な葉っぱ。日本人の葉芸当にはスタッフも心を打たれます。
もちろん花がない時期でもお楽しみいただけます。



▲椿「らんちゅう」
こちらも品種改良の技術が見える珍品。まるで金魚のらんちゅうの様な尾びれを持つ不思議な葉っぱです。
葉脈がのみ尾びれに繋がり、葉に風が吹くとまるで泳いでるかの様。こういうの好きです。


▲椿「金花茶」
こちらも珍しい黄色い花の椿。原産は中国で、暖かい地方の出身なので、強い寒さには注意です。


▲アザレア椿「チャンギー」
夏咲きのネオンピンクの発色の良い品種。こちらもインドに近い中国出身の椿で寒さには注意です。



▲南天 縮れ葉
なんとも奇怪な葉の形をしたお馴染み南天の変異種。葉っぱ同士で絡み合い、混沌としています。
変な物好きにはたまらない逸品。


▲石化檜
檜の葉が石化した品種。
幹も見えず、枝に何かが着生しているようにも見えます。意外と成長は早め。

今回はこのような感じです。まだまだ変な植物はございますが、当店にて直接ご覧になってみてください。

それでは外売場からでした。

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