藤で鬼退治? 人気な藤、ライラック(リラ)入荷しました!
こんにちは。
本日、風が強すぎてPOPもやる気も全て吹き飛ばされてしまいます。
折角良い商品を置いていても風で倒れてしまうので、当店では商品を倒れないように棒などに縛っていたりします。
こんな日は無理せずに家にいるのもいいですが、外に置いてある植物などはたまに気にかけてあげたりしましょう。家の植物が心配です。
それでは。
今回は鬼も寄せ付けない商品「藤」、香り高くとても人気な「ライラック」(リラ)をご紹介します!
▲藤「八重黒龍」
珍しい八重タイプの品種。色も濃い紫で、花穂は20~30㎝ほど伸びます。
▲藤「紫長」(九尺藤)
紫長は名前の通り、花穂が2m近くまで伸びる品種です。やや濃い紫色で株が小さいうちは花芽がつきにくいですが、大きくなると1番迫力のある花藤になります。
▲藤「本紅」
淡い紅色の優しく柔らかな雰囲気の品種。花穂も20~30㎝ほど伸びます。
上記の3品種は1m超えのサイズで入荷しております。
▲藤「口紅」
白い花の花先にうっすらと薄紅色の覆輪が入る可愛らしい品種。花穂も20~50㎝ほど伸びます。
▲藤「薄紅花」
薄紅色の藤も入荷しました。一般的な紫色も在庫ございます。
上記の3品種は鉢植えでも育てられる手ごろなサイズで入荷しました。
これだけあれば悪い鬼も近寄っては来ませんね。家の鬼門の方角(北東)に置くと良いかもしれません。ですが風水的には南向きが良いとか。置き場所はお任せします。
次は寒冷地方のお馴染み花木「ライラック」です。
▲ライラック「チャールズジョリー」
鮮やかな赤紫色の花を咲かせる品種です。
▲ライラック「ミセスエドワードハーディング」
鮮やかな八重の赤紫色の花を咲かせる品種。花色は赤紫色から徐々に紅桃色へ変化します。
▲ライラック「キャサリンハブメイヤー」
八重咲きで紫ピンクの蕾から淡いピンクの花を咲かる品種です。
▲ライラック「エスタースターレー」
紫の蕾から濃いピンクの大輪一重咲きとなる品種です。
▲ライラック「マダムレモイネ」
白花の八重咲き品種です。クリーム色の蕾から白色の花を咲かせ、白色の花弁が幾重にも重なります。
▲ライラック「ミシェルブッチャー」
紫青~紫花の八重咲き品種。花の中心が白く薄紫ピンク色の品種です。
今回はたくさんの品種が入ってきました!毎年ライラックは問い合わせも多いので、お探しの方は早めにどうぞ。
▲ウエストリンギア「ブルージェム」
ブルージェムはオーストラリアのオズブリード社の新品種で、ラベンダーブルーの新しい花色の新品種になります。暑さ寒さにも強く、枝の分枝もよいので、密にコンパクトに樹形が仕上がります。当店スタッフオススメの品種です。
▲ギンバイカ(マートル)斑入り
ハーブティーに使われるマートルの斑入り品種です。葉を切ったり、こすったりするととても良い香りがします。
またギンバイカの名の通り「銀」色の「梅」のような花を咲かせます。入荷した株も花芽がしっかりと付いています。
▲カルミア
アメリカシャクナゲの別名を持つツツジ科の植物。こちらも合わせて入荷しております。
まだまだ冬らしい陽気ですが、着々と春に近づいてきています。
早めの春の準備に初春に咲く花はいかがでしょうか?スタッフ一同ご来店お待ちしております。
それでは 外売り場からでした。
サムネイル:ビバーナム ティヌス