4月も折り返し!ハナズオウ他入荷ご案内!
こんにちは。
本日は快晴、清々しい青空に春の到来を感じております。
春はまさに園芸シーズン本番!
落葉樹や宿根草は芽吹きはじめ、花を咲かせる植物も多くなってきます。
様々な植物に目移りしてしまいますが、それぞれの持つ魅力をしっかりお伝えできればと思っております。
それでは外売場より入荷のご案内!
▲アメリカハナズオウ ルビーフォールズ
どどーん!と迫力のある株が入荷しました。
北アメリカを原産とするマメ科の落葉樹。
葉が芽吹く前に咲く小花、ハート型の葉も可愛らしく近年人気の樹木です。
こちらはワインレッドの銅葉で枝垂れるタイプ!
高さおよそ2m・幅1.5mほどあり、全国見渡しても中々ない大株です…!
▲アメリカハナズオウ フォレストパンシー
こちらは直立性の銅葉品種。
赤紫の若葉がお庭のアクセントになります。
▲アメリカハナズオウ シルバークラウド
こちらも人気の葉に白い模様が入るタイプ。
新芽は特に白くなりやすく、大株の芽吹きの時期はどこか幻想的な雰囲気に。
▲アメリカハナズオウ ポーリンリリー
新葉のライムグリーンが爽やかな品種。
花色もライトピンクで通常種よりも明るい感じ!
▲アメリカハナズオウ ハートオブゴールド
成長するとはっきりとした黄金葉になるタイプ。
大きい葉っぱは一株でも存在感ありますよ◎
▲アメリカハナズオウ アボンダーレ
極上の花付きとの呼び声が高い直立性矮性品種。
およそ1~2m程度で収まるため手狭なお庭にもGOOD!
▲一才藤
気品漂う色合いで春を彩る藤も見ごろを迎えております。
株が小さい時から花を咲かせる一才物の藤は鉢植えでも楽しめます。
▲藤 赤花美矩(アカカピタン)
読みの可愛らしさと当て字のギャップに思わず引き寄せられた品種。
藤の中でも紅色が濃く華やか、花房は短め。大株です!
▲ニセアカシア カスクルージュ
▲ニセアカシア フリーシア
マメ科を続けてご紹介!
北アメリカ原産の落葉高木、正式名称はハリエンジュ。
アカシアの葉に似てることから名前が付けられましたがアカシアとは別の植物。
どちらかというと藤に似た花を咲かせ、上質なハチミツが取れる蜜源植物でもあります。
▲ビバーナム ロゼ
白~淡いピンクの咲き分け品種。
がっちりした株で入荷しました!水切れ注意!
▲ピンクのアナベル
アナベルも開花株が少しづつ入荷しております!
今年こそ憧れのアナベルをお庭にいかがでしょうか?
▲ロシアンオリーブ
ロシア原産でもなければオリーブでもない、アジア原産のグミの仲間。
シルバーリーフが美しく生育旺盛、半耐寒性のため都内くらいであれば葉を落とさず越冬します。
幹がしっかりとした株が入荷しましたので鉢植えでも見栄えばっちり◎
▲モミジ 青崖(セイガイ)
古くから愛される伝統的な品種。
新芽の鮮やかな赤、夏には濃い緑、秋には橙色へと季節を通じて楽しませてくれます。
▲その他にもさまざまモミジ入荷してます!
▲ライラック エスタースターレー
甘く上品な香りを放つライラックも開花してきました!
昨年はドラマで花束が登場したことでお問い合わせ多くありましたね~
▲バラ エスプリ・ドゥ・パリ
▲バラ ロサ・ユゴニス
▲バラ ピンクビンテージ
バラの大苗も早い手から咲き始めてまいりました!
実際に花を見て買いたい方にはいい時期なってきましたね。
香りもどんどん嗅いでみてください。
最後に水草のご紹介!
▲ウォーターコイン(ウォーターマッシュルーム)
まんまるの葉っぱが小さい子にも人気の抽水植物。
ちなみに「抽水植物」とは水底に根を張り、茎や葉の少なくとも一部が水上に出ているものを指します。
ビオトープなどに高さを調整して置いてあげましょう。
▲ウォータークローバー
草丈5~15㎝ほどと育てやすいサイズの抽水植物。
やや深めに設置すれば水面に可愛らしい四つ葉が浮いてくれますよ!
▲ナガバオモダカ
細長い葉が風情を感じさせる抽水植物。
メダカのビオトープに合わせると雰囲気良しです。
▲斑入りニオイショウブ
花が綺麗な花菖蒲(ハナショウブ)ではなく菖蒲湯に使う抽水植物。
葉を切って揉みこむと良い香りがします。
見た目も涼し気で綺麗ですね。
▲温帯スイレン インナーライト
主に温帯域に生息するタイプのスイレン。
モネも愛したとされる色鮮やかな花は見る者を魅了します。
直射日光が大好きなので陽の当たる場所を用意してあげましょう。
時折春を通り越して夏のような日差しを感じる瞬間もありますので体調には気を付けていきましょう。
皆皆様のご来店を心よりお待ちしております。
以上1F売場からでした!