熱帯花木&熱帯果樹のご案内!

こんにちは。
さっそくですが今回は外売場より熱帯花木&熱帯果樹のご案内です。

▲ペトレア ウォルビリス
熱帯アメリカ原産の半耐寒性半常緑のつる性植物。
青紫色の花が房状に付き美しいです。
花が終わってもに花弁のようなガクが残るので長く観賞を楽しめます。
葉の表面はカサカサした質感でサンドペーパーバインの別名があります。

白花品種もございます。

▲ジャカランダ ブルーブロッサムビューイング
低木性のこちらの品種、まだ少し在庫ございます!

▲イランイラン
アロマテラピーで人気の香りの花ですね。
鮮やかな黄色い花でエキゾチックな雰囲気に。

▲バナナ 三尺バナナ
バナナの葉は大きく水をよく必要としますのでこの時期はとくに欠かさず潅水をしましょう。
越冬は取り込むかビニルハウスなどで対策を。
株元の子株を株分けし増やしましょう。

▲ライチ ジャカパット
ライチは枝からとるとその果実は「1日で色が変わり、2日で香りが変わり、3日で味が変わり、4日ですべて消えてなくなる」と言われるほど。
つまり摘みたての本来のライチを楽しめるのは栽培者しか味わえない!

▲ロンガン
ライチと同じムクロジ科の果実。
果実を割ったところが龍の眼にみえることから「龍眼(リュウガン・ロンガン)」。
東南アジアで人気のフルーツです。

▲スターアップル
果実を横に切ると種子まわりが星の模様にみえることからスターアップル。
他にもスイショウガキやミルクフルーツなどの呼び方があります。葉の裏が金色に輝くため観賞樹としても。
5度以下や0度が続くとダメージを受けるので冬は対策を。

スターアップル果実断面
ゼリー状の果肉をスプーンですくって食べます。

▲マンゴー
マンゴーの苗もまだ在庫ございます。
鉢で低くコンパクトにつくることで結実も見込めます。

▲マンゴー マハチャノック
スーパーでもみかけるマハチャノ種。

▲マンゴー大鉢
こちらは大鉢。マンゴーは樹勢が強く、このように水平に枝を出し低く仕立てることが鉢栽培でもポイントになってきます。

▲グアバ キミノバンジロウ
ストロベリーグァバの黄色い系統。
耐寒性もある方なので暖地では露地植え可能。

▲マカダミア
ハワイのお土産で有名ですね。あのチョコに包まれているナッツ。
オーストラリアの熱帯地域原産です。

▲フェイジョア アポロ
フェイジョアも在庫ございます。
こちらは一本でも結実。

▲ジャボチカバ(6月の様子)
花が枝にびっしりと付く姿は少し異様ですが…!

(7月の結実している様子)
このくらいの幹の太さになると頼もしいです。
今期の収穫は終わりましたが毎年着果してくれます。

今回ご案内した熱帯花木&熱帯果樹はほとんどがこの時期ならではの在庫となります。
冬の防寒対策等が必要にはなってきますが、もっと普及しても良いかもしれません。
皆様のご来店お待ちしております。

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