9月17日今日は中秋の名月【生花専門店Rafflesia】

こんにちは!!
ラフレシアから今日は中秋の名月の話題です。
中秋の名月とは、旧暦の8月15日の夜に見える満月を指します。満月は豊穣の象徴とされており、農作物の収穫への祈りと感謝を捧げお月見をして満月をを楽しんでいました。ここにお供え物として飾られていたお花が秋の七草であるススキ、クズ、ナデシコ、オミナエシ、フジバカマ、キキョウ、ハギなどでした。ススキには魔除けの効果があると言われていて、災いや邪気を遠ざけて豊作になるよう祈願され飾られていたようです。
ラフレシアにご用意してあるお花から、中秋の名月の夜に飾るお花をご紹介します。

▲魔除けとされるススキです。

▲今夜はお月さまが見れるといいですね。満月に見立てたピンポンマムです。

▲秋のお花、リンドウです。ブルー、ピンク、淡いブルーの3品種ご用意してます。

▲ワレモコウ、フジバカマも秋代表のお花です。フジバカマはピンクもご用意ありますよ。

まだまだ暑い東京ですが、夜空は澄んできて月の光が明るくなったように感じます。今夜は皆さまも夜空を見上げてみてください。

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