
新生活応援イベント!初心者にもオススメの観葉植物のご紹介
こんにちは観葉植物担当です。いよいよ春の訪れを感じ、出会いと別れの季節が近づいてきましたね。
そのため、2階観葉植物売場では、新生活を始めお部屋に植物を置いてみたいけれど、何から育てたらよいのかわからない…そんな方にもオススメの植物達を集めてみました!
それでは行きましょう。
▲ドラセナ コンシンネ スタイリッシュで長い葉が特徴のドラセナ。幸福の木とも呼ばれ、縁起の良い植物。乾燥と耐暑性に優れています。年月を重ねると、どんどん上に伸びていき、木立化すると1~2mまでにもなります。日光を好み、冬の寒さと多湿、・蒸れには注意です。
▲ホヤ つる性植物のため、ハンギングとして楽しむことが出来るホヤ。別名サクラランとも呼ばれ、可愛らしい小さな花を咲かせます。自生地では節間から気根を生やし、樹木に着生しながら育つ品種もあります。多肉質な葉を持ち、乾燥に強いです。ただ、寒さと過湿には注意が必要です。
▲シェフレラ 手のひらを開いたように広がる葉が特徴のシェフレラ。観葉植物の中でも比較的、耐暑性・耐寒性・乾燥に優れているオールラウンダーな丈夫さを誇ります。生育旺盛委でグングン大きくなります。環境が良ければ10メートル以上の大木になることも!?
▲パキラ 「よく見るやつ」でおなじみのパキラ。光沢のある5枚葉が特徴。大きく分けて、実生(種から育てた株)と挿し木(親株の枝を切り発根させたもの)があります。挿し木では立派な太い幹を小さな鉢の状態から楽しめます。また実生では徐々に太く大きくしていく楽しみがあり、どちらも違った良さがありますね。日光を好み、乾燥に優れています。ただ、蒸れと寒さには注意が必要です。
▲シンゴニウム 矢尻のような葉の形が特徴のシンゴニウム。ピンクや白、黄色など様々な色があり種類豊富です。半つる性のため、成長していくと垂れる性質がありハンギングとしても楽しめます。耐陰性があり、湿度を好みます。こまめな葉水をしつつ、寒さに気を付けて管理するのがポイントです。
▲ソフォラ ジグザグした枝から小さく繊細な葉を展開します。その摩訶不思議な樹形からメルヘンの木とも呼ばれています。生育旺盛でグングン枝を伸ばすため、重心がぐらつかないように、樹形を整えつつ剪定するのがオススメです。日光とお水が大好きです。お水やり忘れには注意です。
▲ピレアペペロミオイデス 名前がペペロミアのようだがペペロミアの仲間ではないピレア。まんまるの葉が特徴でパンケーキプランツとも呼ばれています。風にゆられて葉っぱがなびく姿はなんとも可愛らしですね。日光と水を好みますが、比較的耐陰性と乾燥にも優れています。
▲アイビー 寄せ植えやガーデニング、壁面緑化としても幅広く育てられているアイビー。耐暑性・耐寒性に優れ丈夫な性質を持ちます。垂れ下がる性質を利用してハンギングとしても楽しめます。さらに常緑で年中緑を楽しむことが出来ます。環境変化にも強いアイビーですが、蒸れや過湿には注意です。
▲モンステラ エキゾチックなサトイモ科植物のモンステラ。こちらの写真は子株になります。もう皆さまお気づきと思いますが、葉の切れ込みがないんです!葉の切れ込みは生長するにつれて入ってきます。生育旺盛で背が高く、そして葉が大きくなります。明るく湿度の高い環境を好み、丈夫な性質を持ちます。ボリュームが出過ぎた際は、モスポールやヘゴ板に登らせる・支柱で茎を矯正する・剪定するなどの対応がオススメです。
▲フィロデンドロン 葉の形や色、性質共に種類豊富なフィロデンドロン。ポールに登らせたり、ハンギングにして吊るしたり、とアレンジ方法は様々です。全体的に湿度を好み、寒さには注意が必要です。
この他にも丈夫な性質を持つ植物達を取りそろえておりますので、「この植物かわいい!でも育て方がわからない…」など疑問に思うことがあれば是非ぜひお近くのスタッフへお声掛けください!第一印象のインパクト、植物を選ぶうえですごく大事だと思います。
皆様のご来店、心よりお待ちしております。
以上二階観葉植物担当より。