今週のショーケース Anthurium Philodendron Disterigma Platycerium

こんにちは。

久しぶりに補充、パンパンに入れておきました。


▲Anthurium regale
ギリギリケースに格納できたサイズ。自生地では一枚、1m近くになるポテンシャル。現在およそ40cm。
コントラストも強め、葉脈太めの迫力あるタイプです。

▲Anthurium crystallinum x regale
ややしばらくぶりのハイブリッド。
このあたりの交配品種は入荷にムラがあるので気になったらゲットしておいてください。

▲Anthurium ‘Ace of spades’ x magnificum
同じくハイブリッド。

×タイマグニフィカムの交配よりも丸い感じです。
性質強く軸が太くなるのが早い。新芽はこんな感じ。

▲Anthurium ‘King of spades’
再登場、前回に比べ若干お求め安くなっています。

▲グロリオーサム斑入り
ミューテーションタイプ。葉がよれるタイプです。
なんとなく春以降の方が斑がきれいにのります。

▲フィロデンドロン・ルビジュベナイル
冬から目覚めたばかり。すぐに売れてなくなってしまう。
新芽大きくしてあげましょう。

▲Philodendron geniculatum
ヒダヒダ系フィロデンドロンです。
流通量少な目な品種です。

横から見るとぼこぼこしてます。
支柱用意して大きくしてやってください。

▲Disterigma ‘Gualaceo’
南米のツツジが初参戦。グアラセオの地名のついたディステリグマ。
高地性の高湿度環境で生息しているため、低湿度と夏の暑さに多分弱いんじゃないかと思います。

結構光線も要求しそう。
我こそはという方はぜひ!

▲platycerium ‘gqgq’
名前がおしゃれで紹介したかったやつです。
ジクジク。

▲platycerium ‘OMG’
ウィリンキー矮性品種。
売場にも各種ビカク苗も入り始めました。

▲platycerium ‘Jade girl’
ジェイドガールが買いやすい時代になりました。
私はだいぶ高価な時代に水やり過ぎて枯らしてしまいました。

▲platycerium ‘Wings of Angel’
ちょっと小さいけど、網目模様見えますか?


夏暑すぎて、冬寒すぎる。
難易度の高い日本の環境ですが、今こそベストシーズン。
いつも通りあっさり紹介になりましたが、作りこみ系の植物をぜひ始めてみましょう!

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