
庭づくりがもっと楽しくなる低木の上手な使い方提案!
こんにちは
今日はガーデニングの中で低木の活用法についてご紹介します。お庭の主役にも名脇役にもなれる、そんな頼もしい存在の低木(シュラブ)をご紹介!
低木(シュラブ)って? 低木、園芸用語でいうとシュラブです。一般的に樹高1~3メートルくらいですかね、高木と下草のつなぎとしてお庭に奥行きを出したり、生垣・花壇の縁取りにも利用できます。
樹形のバリエーションも豊富なので、お庭の表情を豊かにするには欠かせない存在です。
▲ウエストリンギア 白斑
枝葉が密に茂ります。扱いやすく樹形も整えやすいのでオススメです。花壇の縁取りに使ったりとそのシルバーグリーンな姿からおしゃれな雰囲気に。
▲ウエストリンギア 黄斑
こちらは明るい黄色の斑が入るタイプ。
病害虫もほとんどつきません。
▲ウエストリンギア ブルージェム
青葉で紫色のお花が咲きます。
暑さにも強いです。
ウエストリンギア、育てやすくオススメです。鉢植えでもよし。
▲プリペット レモン&ライム
明るい葉のプリペット。銅葉の植物と合わせたりすると景観の相性よいです。
こちらは植木売場に植わっているプリペットシルバー
▲ギンバイカ
光沢のある常緑性の葉と枝葉に強い香りがあります。初夏に白い花が咲きます。
並べて植えても良し、お庭の骨格となる部分に1本で使ってもよし。
小葉タイプのギンバイカもございます。
▲ローズマリー セイレム
香りのよい定番の低木。
▲ローズマリー 這性
グラウンドカバーとしての低木、地面に近い位置で横に広がるように育つ木で、生垣や足元の植栽に使われることが多いです。
▲アベリア&ルコテー
これらもある程度地面を覆うように広がるように。雑草を抑えつつ美しい景観をつくりたいときに。
▲シマグミ
メインツリーとしても使えます。シルバーな葉が明るく石組みなどと合わせると映えます。
シマグミ参考例
▲ナワシログミ マリリン
黄色斑タイプ。
▲トベラ モジョ
明るい日陰でもお庭を明るくしてくれる存在。
▲トベラ ナナ
足元のアクセントに。丈夫です。
▲コトネアスター グラウコフィラス
落ち着いた雰囲気に。刈り込んで仕立てたり低くやや横に広がる樹形をいかして。
▲サルココッカ ウィンタージェム
日陰で低木を取り入れたい際に。和風洋風をあまり問わず馴染みます。
▲アジサイ
これらは落葉低木。つまり冬に葉を落とします。常緑の低木と組み合わせると、四季の変化を感じることができますのでこちらもあわせて。
▲アメリカテマリシモツケ
落葉低木。種類はいくつかあります。
植木売場の壁泉横に植わっているアメリカテマリシモツケ
ダークカラーが明るい黄金葉とよく合います。
こちらも植木売場に植わっている様子。
低木を取り入れると空間がグッと引き締まり、長く楽しめるガーデンになりますよ。
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日当たりなどお客様のお庭の環境にあわせた植物ご提案できますので
お気軽にスタッフまでご相談くださいね!植木売場からでした!