お待たせしました!!パンジーやビオラ、冬物たちが続々入荷です

こんにちは、一階花苗担当です。

本日の最高気温が15℃という事もあり、がちがちの防寒対策で外に出ました(笑)そんな私の最近の楽しみが「エケベリア」という多肉植物の紅葉を見る事です。中南米原産・ベンケイソウ科のエケベリアの葉は、春~夏は青や緑色ですが秋~冬に赤や紫色に染まります。気温や紫外線に反応して色が変化するため、寒い今の時期だからこそ見れる姿を楽しむのも良いですね。(写真は最後にあります)

さて、本題になりますが、ここからは続々と入荷している冬のお花たちをご紹介させて頂きます

▲ビオラ 耐寒性に優れ、冬の花壇に大抜擢なお花ですね。11月~4月頃まで咲き続けてくれます。その魅力はなんといっても品種の多さ!どの品種を選べばよいのか迷ってしまいますね

▲ビオラ アイクルール フリル咲きのビオラ。アンティークな花色で他の花とも馴染みやすく、コンパクトに育てやすい品種。

▲ビオラ・ミルフル アンティークカラーでフリル咲きの品種。模様が多種多様で、咲くたびに違った模様を見せてくれます。あなたの推し色ビオラを見つけてみてはいかがでしょうか?

▲パンジー こちらもビオラに継ぐ冬の代名詞。ちなみにパンジーとビオラはそれぞれ同じ原種を交配して生まれた品種の為、学術的にはあまり明確な違いはありません。区別するために花の直径が4㎝~10㎝の株をパンジー・2㎝~4㎝の株をビオラと分ける場合があります。

▲パンジー 絵になるスミレ まるで絵画の様なパンジー。アンティークでグラデーションの美しいフリル咲き品種です。

▲よく咲くスミレ 根張りが良く、花数が多い為名前の通り良く咲くパンジーです。中大輪の厚みがありつつも、柔らかな花がこんもり咲いてくれます。

◎ここからは冬のお花でおススメの品種をご紹介いたします

▲ブラキカム ブラスコ キク科の多年草。鮮やかなヴァイオレッドカラーが目を惹きますね。耐寒性は0℃程の為強い霜の当たる日は加温してあげましょう

⇧このようにライムグリーンのカラーリーフやシルバーリーフと組み合わせるとナチュラルな色合いになりオススメです

▲キンギョソウ 金魚の口に見えたり、金魚のヒレに見えるから…などと名前の由来は多々あります。フリル咲きの柔らかな花が可愛らしいですね。耐寒性は強いです

▲ストック スラっと伸びた幹にふわふわした花をたくさん付けます。30~60程にまで伸びる為、寄せ植えの高さ出しにもおすすめです。開花時にあま

▲ネメシア キンギョソウと似ていますが、花の直径がキンギョソウよりも小さく、コンパクトに育ちます。小さいながらも甘い香りのする気品のあるお花です。

▲アリッサム 白やピンクの小さな花を手毬状に咲かせます。こんもりとドーム状に広がってくれるためボリュームが出やすいです。通常のアリッサムは耐寒性はありますが、暑さと蒸れが苦手な為一年草扱いとなりますが、耐暑性、耐寒性共に兼ね備えたスーパーアリッサムとい品種もあります。

▲イングリッシュラベンダー 耐寒性が強く、冬にオススメのハーブです。葉をこすると優しい香りがします。春に紫色の花を咲かせます

このように丸く刈り込むのも可愛らしいですね

▲冒頭でもご紹介しましたエケベリアです。

いままさに紅葉で赤くなっている最中の子たちです。耐寒性は0℃~5℃程なので冬場は加温するか、室内に取り込むと良いでしょう

 

鮮やかな花たちで冬のお庭を彩ってみてはいかがでしょうか?

皆様のご来店、心よりお待ちしております

以上一階花苗担当より。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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