【暑い夏でも園芸を楽しむコツ】活力剤で植物の夏バテ防止!

こんにちは。園芸資材担当です。

たまに涼しい日もありますが、暑い日が続くこの夏、皆様、そして皆様の植物たちはいかがお過ごしでしょうか。

年々厳しさを増す日本の夏。

35℃を超える猛暑日が続き、人だけでなく植物たちにとっても過酷な季節になっています。

「朝水やりをしても夕方にはぐったりしている」 「夏になると生育が止まってしまう」 「夏場に急に枯れてしまう」

そんな経験をされた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

もちろん基本は適切な水やりと肥料管理、日当たりの調節など置き場所の管理ですが、植物が暑さに負けない体づくりをサポートする方法としておすすめなのが活力剤です。

今回は、夏の植物ケアに役立つ活力剤のメリットと、当店でもおすすめしている商品をご紹介します。


●酷暑で植物が元気なくなる理由

植物は暑い時期になると、強い日差しや高温によって大きなストレスを受けています。

特に鉢植えでは土の温度が上がりやすく、根に大きな負担がかかります。

根の働きが弱くなると、

  • 水分や肥料を吸収しにくくなる ⇒ 葉からの蒸散は多いので、水不足になり葉色が悪くなり萎れる
  • 体力が削がれる ⇒ 病害虫の被害を受けやすくなる
  • 生育が停滞する

といった状態につながります。

そこで活力剤を活用し、植物の生育をサポートすることで夏を乗り切りやすくなります。

●活力剤のメリット

活力剤は肥料とは少し役割が異なります。

肥料が植物に必要な栄養分(窒素・リン酸・カリ)を直接補給するものだとすると、活力剤はその他の微量要素を補給し、植物が本来持っている力を引き出し、水や肥料を吸収しやすくし健全な生育をサポートする存在です。

活力剤には商品ごとにそれぞれ特色があり、異なる成分が含まれていますが、

  • 微量要素を補給できる
  • 根の発達を促す
  • 光合成をサポートする
  • 環境ストレスへの耐性向上を助ける

といった効果が期待できます。

夏前から継続して使用することで、暑さに負けないしっかりとした株づくりにつながります。

●おすすめ活力剤4選

オザキフラワーパークでは数多くの活力剤を取り揃えておりますが、その中でもおすすめの活力剤を4種類ご紹介します!

①リキダス(ハイポネックスジャパン)

元気出すリキダス!

活力剤の定番商品として人気なのがハイポネックス社の「リキダス」です。

3種類の有効成分コリン、フルボ酸、アミノ酸を配合。3つの相乗効果で植物が本来持っている力を引き出します。

そしてカルシウムをはじめ、各種ミネラル(鉄・銅・亜鉛・モリブデンなど)が、植物に活力を与え、元気な植物を育てます。

植物の根張りをサポートし、丈夫な株づくりに役立つため、野菜や草花、観葉植物まで幅広く使えます。

スタッフの体感的には、根を張らせるという点では一番効果を実感している活力剤です。

「まずは活力剤を試してみたい」という方にもおすすめです。迷ったらまずコレ!

 

② エックスエナジー(KINCHO園芸)

近年発売され、注目を集めているのがKINCHO園芸の「エックスエナジー」。

植物がストレスを受ける環境下での生育サポートを目的として開発された活力剤です。

従来の栄養素を補給するだけではなく、植物の抵抗性を引き出す「バイオスティミュラント成分(ビール酵母抽出物」を配合。

まず植物に適度な刺激を与えることにより、根を活性化し、栄養吸収効率を高めます。

そして酢酸カルシウム、アミノ酸、マルチミネラル、ビタミンB群などの栄養素で、植物を元気にするのです。

高温や乾燥などの負荷がかかる季節に使用することで、より効果が高くなる活力剤!

夏の暑さ対策として取り入れたいアイテムのひとつです。

③ 高濃度フルボ酸活力液 アタックT-1(花ごころ)

土壌や根の環境づくりに注目したい方におすすめなのが「アタックT-1」。

高濃度フルボ酸を配合し、植物が効率よく栄養を吸収できる環境づくりをサポートします。

有機由来原料100%の腐植で微生物による団粒化を促して保肥力を高め、フルボ酸等の効果で根張りを良くします

特にバラや宿根草、果樹など長く育てる植物との相性が良い活力剤です。有機成分の活力剤を使いたい方にもオススメ!

④ 東京8(太陽油化)

いままで紹介した「活力剤」とは少し違うニューアイテムが登場!

微生物系植物活性剤(土壌改良・微生物資材)の東京8(エイト)です。

非常にざっくり言うと液体の堆肥のようなもので、土に微生物を追加することで、

土壌の有機物・残渣の分解、連作障害の軽減、団粒構造の促進、根からのバイオスティミュラント効果を発揮!

他の活力剤が植物に直接働きかけるのに対し、土壌環境を改善して根張りを良くするというアプローチです。

他の活力剤と併用して使うとさらに効果抜群です!

●栽培実験実施中!

1階店頭活力剤コーナーでは、今回紹介した活力剤を使用した比較実験を実施中!

それぞれの活力剤を使用してバジルを栽培しています!

正式な栽培試験ではなく、あくまで目安ですが、ぜひ効果を実感してみてください!

 


夏の園芸は、植物にとっても人にとっても厳しい季節です。

しかし、水やりや置き場所の工夫に加えて活力剤を活用することで、植物が暑さに負けない体づくりをサポートすることができます。

特に夏は地上部だけでなく「根を元気に保つこと」が重要です。

暑さによるストレスを少しでも軽減し、秋まで元気な植物を育てるために、ぜひ活力剤を取り入れてみてください。

オザキフラワーパークでは今回ご紹介した各種活力剤を取り扱っております。売場では試験栽培の様子もご覧いただけますので、ご来店の際はぜひチェックしてみてください!

今年の夏も便利な資材を上手に使って、無理なく楽しく園芸を楽しみましょう。

【オザキフラワーパークについて】

“Feel the Power of Plants”(感じよう!植物の力!)

オザキフラワーパーク外観

オザキフラワーパークは東京・練馬区から日本中に園芸文化を発信する、都内最大級のガーデンセンター。 

花苗や観葉植物から珍植物まで、あらゆる植物を取り扱うほか、爬虫類・両生類・熱帯魚などに出会えるアクアリウムコーナー、カフェ「GROWERS CAFE」も併設。まるでジャングルのような空間で植物と生き物の世界をまるごと楽しめる「体験型店舗」として、地域の親子連れから園芸ファンまで幅広く親しまれています。(入場無料)

■ 店舗情報

店舗名:オザキフラワーパーク

所在地:〒177-0045 東京都練馬区石神井台4-6-32

営業時間:9:00~19:00 ※イベント開催時間は各企画の開催概要をご確認ください

定休日:年中無休(1月1日・2日ほかを除く)

アクセス:

・西武新宿線「武蔵関駅」北口より徒歩15分

・吉祥寺駅北口4番のりばより西武バス「都民農園セコニック行き」「大泉学園駅行き」「セコニック経由 新座栄行き」のいずれかに乗車、「関町北四丁目」下車徒歩12分

駐車場:250台完備(高さ制限2.1m・重量制限2t、大型バス不可)・駐車無料

その他

・入場無料

・授乳室、おむつ替えスペース

公式サイト:https://ozaki-flowerpark.co.jp/

公式SNS:

・Instagram:https://www.instagram.com/ozakiflowerpark/

・X:https://x.com/ozakiflowerpark

■ イベントに関するお問い合わせ(一般のお客様向け)

オザキフラワーパーク
TEL:03-3929-0544(受付時間:営業時間内 9:00~19:00)
公式サイト:https://ozaki-flowerpark.co.jp/
※ワークショップの事前予約は店頭・電話(03-3929-0544)にて承ります。

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