こんにちは。

今回は珍しい品種、流通量の少ない植木を入れてきましたのでご案内します。
早速ですがまずはこちらから、

▲クマシデ　一才
日本固有の落葉高木。大きく成長すると写真のような花穂を付けますが、本品種は一才性で若木のうちから花穂が見られます。
秋の黄葉も美しい、一鉢のみの入荷。

ホップのような形をした果穂。

▲イヌビワ　散斑
ビワと付きますがイチジクの仲間。雌雄異株で雌株にできる実は生食できますが食用にはあまり向きません。

こちらは雌株の実。
熟すのは11月頃。

▲アオキ　長台寺
葉に薄い黄色から白色の斑が入る品種。
日陰でも育つアオキ。枝が青々としていてこちらは美しい斑入り品種。日陰のお庭でも明るい印象を与えてくれます。

▲ヤマグワ　覆輪斑
ヤマグワの斑入り。丈夫で育てやすく、果実（マルベリー）もおやつとして。

▲ビワ　斑入り
観賞樹として。一鉢のみ入荷！

斑入り集めました。斑の入り方も様々で面白いですね。
斑入り（ネムノキ、タイサンボク、イチジク、ムクゲ、真柏、ヒノキ、サルココッカ、姫リンゴ）を追加し収めました。

▲アザレア椿
中国原産の夏から秋に咲く珍しいツバキ。鮮やかな赤色の一重咲きです。
在来の椿より寒さには強くはありません。

▲黒松　紫寸梢
葉の長さは普通の黒松の４分の１ほどと短く細かいのが特徴です。
葉の肉厚さも増し、小品盆栽として映えそうです。

▲黒松　虎斑
葉に不規則に黄白色の横斑が虎の皮の模様状に入った希少品種。

▲五葉松　立性
五葉松の中でも、直立性の樹形が美しい品種。

▲松　紅孔雀
クリーム色の斑が入り、秋冬の低温期には斑の部分に赤みが入り季節の変化も楽しめる逸品です。

▲黒松　扇松
黒松の珍品。枝が帯状に。

扇のようにみえますね。
鱗のような表皮がシブいです。

▲錦松　太葉
樹皮が亀甲状に厚く割れます。古木感を醸し出しています！

▲昼夜松
葉の縦半分に白斑が入る品種。現状特徴は薄いですが、育てていき特徴を感じたいところ。

▲ストローブ松
葉は細く柔らかい印象。耐暑性はあまりありませんが耐寒性・耐陰性に優れるマツです！

▲ヤナギ　六角堂
枝垂れ性の樹形が特徴です。枝葉は小さめでよく枝垂れます。

▲イカリ杉
葉が枝を包むように生えた独特の風貌。不規則に垂れ下がる枝っぷりも面白いですね。

▲スギ　目白石化　白扇
枝葉の成長点が増え帯状に変化しています。また枝先白芽の希少品種。

▲小品盆栽鉢も少し入荷いたしました。

▲カリステモン　インジューン
樹形は枝垂れる性質。珍しい咲き分けのカリステモンです。

白とピンク２色咲き分けの美しい品種。

流通量がかなり少ない！希少品種です。

いかがでしたか。盆栽の商材や珍しい商品揃えました。
宝探しのように選んでみてください！
以上植木売場からでした。