ネギにマメ類、キノコ…秋植え球根もまだまだありますよ!

こんにちは。

温かくなったかと思えば寒さが厳しくなったり、不思議な天気が続きますね。

秋から冬にかけて植え付ける野菜苗のご紹介です!

▲万能ねぎ

▲ワケギ

▲石倉一本ネギ

葉身(緑葉)を収穫して使う葉ねぎ、葉鞘(白い部分)を収穫する根深ねぎなど様々入荷しております。
育てて薬味や鍋に入れるのもいいですね~。
玉ねぎの苗もまだありますよ!

▲サヤエンドウ スジナイン

▲つるありスナップエンドウ

▲すずなり実エンドウ

人気のエンドウ3兄弟も入荷しています!
若いサヤを食べるサヤエンドウ、肉厚のサヤと豆を食べるスナップエンドウ、
まるまる太った実を食べる実エンドウは皆エンドウの仲間になります。
実エンドウはグリーンピースのことでもあります。

▲すずなりそら豆

そら豆もこの時期に出回ります。
実はマメ科は株が小さすぎたり大きすぎたりすると耐寒性が低くなってしまいます。
草丈15-20㎝のサイズになると寒さに強く越冬しやすくなるので11月中の植え付けがオススメです!

続いてキノコ類のご紹介!

▲森の農園シリーズ

こちらは手軽に育てられる菌床きのこ栽培キットです。
品種によりますが「しいたけ」だと18-25℃が適温になりますので、
直射日光の当たらないあたたかい場所で育てましょう。

▲サンプルで育てていた株も簡単に出てきました!

もっと本格的に育ててみたい方は原木で育ててみましょう。
丸太状で販売しており、事前にしいたけが発生する状態まで仕上がっています。

【原木シイタケの栽培方法】
①大きなポリ袋などに入れて12-24時間浸水
②直射日光の当たらない場所で遮光ネットなどをかけ芽出し
発芽したら遮光ネットを取り低めに立てかけます。
 目が親指大になったら午前中に水をたっぷりと!
④傘の裏にヒダが見えるようになったら収穫
⑤収穫が終わった木は休養期間に入ります。
 木が濡れる程度に散水したのち、直射日光の当たらない15-25℃に置くことで休養。
 約1か月後、また①からの作業を行うことで6-10回程度収穫可能です!
 ※しいたけ発生回数は栽培環境により異なります。

▲原木のしいたけ

高温期は発生しないため9月後半~6月前半が良い時期とされています。
お家できのこ狩りにトライしてみてはいかがでしょうか?

最後に秋植え球根のご案内!

▲チューリップなど

▲手ごろなMIXも

▲豪華なユリも人気あります

▲まだまだお選びいただけますよ

▲寒くなりすぎる前にぜひ!

まだまだ植えられますので来春の楽しみにお庭や鉢に仕込みましょう。

皆皆様のご来店を心よりお待ちしております。

以上1F売場からでした。

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