
魅惑のアロイド、原種アンスリウムとは!?
こんにちは、2階観葉植物担当です。
急に暖かくなったかと思えば今度はひんやりと安定しない天候ですね…そこで、今回は室内で育てることが出来る観葉植物のご紹介にはなりますが、少しレベルアップした希少な「原種アンスリウム」をご紹介いたします。
植物を育てられたことがある方なら一度は聞いたことがあるであろう「アンスリウム」。派手な苞が魅力で切り花としても人気があります。しかし今回ご紹介するのは原種のアンスリウムになります。大きな違いは派手な花を咲かせるように品種改良された品種か、そうでないかです。よって花ではなく葉をメインで楽しむのが原種のアンスリウムです。
品種によって原産地が変わりますが世界に約600種ほど存在し、主に熱帯アメリカ・西インド諸島・メキシコが原産地です。暖かく高湿度で風通しの良い環境を好みます。耐陰性がありますが、暗すぎると徒長します。直射日光を避けた明るい日陰で管理しましょう。また、肥料成分豊富な土を好みます。無機質の土でも育てることが出来ますが、葉が小さくなる場合がある為、液体肥料で補うと良いでしょう。生長がゆっくりで、増やしにくく、流通量が少ないため希少な植物です。
こちらがアンスリウムの花と苞になります。中心の黄色い棒状のものが花で、赤い部分は葉が変化し赤くなった「苞(ほう)」と呼びます。
こちらは原種アンスリウムの花になります。シンプルで素朴ですね~交配目的でなければ栄養を多く使ってしまうので切り取ってしまいましょう。
ここからは品種の紹介です
▲アンスリウム クリスタリナム(ダークフォーム) 原種系アンスリウムの中でも成長が早く、キラキラと輝く葉脈が美しい品種。通常のクリスタリナムよりも深緑色の葉が魅力の株。
▲アンスリウム フォルゲッティ ベルベットの様な質感の葉とダークリーフが特徴の品種。アンスリウムの中でも珍しい、ハート型ではなく卵型の葉を持ちます。
▲アンスリウム ドラヤキ どら焼きのように肉厚でまるまるとした葉と、キラキラと輝く葉脈を持つ品種。クリスタリナムよりも広く葉脈の模様が入ります。
▲アンスリウム ベイチーtype まるで腹筋のように段々に入る葉脈と、長い葉が特徴。原産地では一枚の葉が2mもの長さになることもあります。垂れる葉をハンギングにするのも良いですね~ペンはサイズの比較にお使いください。
▲アンスリウム ラディカンス×ルクスリアンス ぼこぼこと凹凸があり、光沢のあるダークグリーンが魅力のハイブリッド品種。掛け合わせるとお互いの良い特徴を出すことが出来、丈夫な株を作り出すことが出来ます。
他とは違うアンスリウム、是非育ててみてはいかがでしょうか!
皆様のご来店、心よりお待ちしております。