こんにちは。

皆様待望のイングリッシュローズが入荷しています。
今回もバラの品種のご紹介も兼ねてご案内させて頂きます。

▲「セプタード・アイル」
可愛らしいコロンとした花の形をしており、花色もソフトピンクからだんだん淡いピンクへと、外側に向かって濃淡が出ます。
香りのよいバラに贈られる賞を受賞したミルラの香り、王立バラ協会のヘンリー・エドランド賞を受賞しています。セプタード・アイルとは「王が治める島」という意味があります。

▲「ユーステイシア・ヴァイ」
アプリコットピンクの柔らかい雰囲気のある品種。花びらも繊細で、フリルのような無数の花びらが特徴です。
花の色は咲き進むにつれて淡くなっていき、香りはうっとりするようなフルーティーな強香です。
トーマス・ハーディの小説『帰郷』（1878年）の傷ついたヒロインにちなんで名付けられました。

▲「ゴールデン・セレブレーション」
高貴な雰囲気を醸し出し、最も大きな花をつけるイングリッシュローズのひとつです。ゴールデンイエローの輝いた色をしており、花弁もぎっしりと詰まっています。
ティー系の香りから、シトラスとライチのような素晴らしいフルーティーな香りへと変化し、とても育てやすく、南オーストラリアバラ協会のコンテストで最高位になりました。

他にもたくさんの品種が入荷していますので、下記に表を載せておきます。

次は長尺苗の紹介です。

沢山の長尺苗が入荷してきました。
2回目の納品も2月下旬にございますので、まだまだたくさん入荷予定になっております。

▲「レイニーブルー」

▲「レオナルド　ダ　ビンチ」
人気品種のレイニーブルーや、レオナルド・ダビンチ長尺も入荷しております。

他にも京成バラ様から大苗の追加の入荷もございました。

▲「スマイルハニーローズ/くまのプーさん」
前回すぐ売り切れてしまいましたスマイルハニーローズも再入荷です。

大苗はほとんど入荷が終わりまして、次回の長尺苗でバラ苗の入荷は取り敢えずひと段落になります。

まだまだ探している品種がある方、これから育てたい方も是非ご来店くださいませ。

以上、外売り場からでした。

イングリッシュローズ入荷品種
（まだ植付け中の苗もございます。確認は売り場の担当にお声がけください。）

エリザベス
ブリング・ミー・サンシャイン
ダーシー・バッセル
ムンステッド・ウッド
ガブリエル・オーク
ジェームズ・L・オースチン
ガートルード・ジェキル
プリンセス・アレキサンドラ・オブ・ケント
プリンセス・アン
ジュビリー・セレブレーション
ユーステイシア・ヴァイ
オリビア・ローズ・オースチン
ザ・ミル・オン・ザ・フロス
ザ・メイフラワー
ジェントル・ハーマイオニー
セプタード・アイル
クィーン・オブ・スウェーデン
ザ・ラーク・アセンディング
レディ・オブ・シャーロット
レディ・エマ・ハミルトン
グラハム・トーマス
ゴールデン・セレブレーション
ジュード・ジ・オブスキュア
ウィリアム・アンド・キャサリン
デスデモーナ
ガートルード・ジェキル
ザ・ジェネラス・ガーデナー
ジェームズ・ギャルウェイ
クレア・オースチン
ザ・レディ・オブ・ザ・レイク