こんにちは。

暑い日が続きますね。やっと雲の感じも夏らしくなってきました。
会員様優待セールも引き続き行っております。
ちなみに関東にも台風7号がやってくるようです。倒れそうな植物は中にしまうか、紐などで動かないように縛っておくと良いかと思います。
万全な体制で台風を迎えましょう。

さて今回は、台風にも負けない可愛らしいバラのご案内いたします。
実は店頭にもまだいい品種も残っていますので、是非秋の植え替えシーズンに合わせて新しいバラをお迎えしてみてはいかがでしょうか！

▲「ナエマ」
やわらかいピンク色のディープカップ咲の品種。
大きく成長し、四季咲き性も強く長い期間花を楽しめます。庭先ではアーチ、パーゴラなどに誘引がオススメです。
また香りもとてもよく、シトロネール、ローズ、フルーツのような香りがします。

▲「アンナプルナ」
純白な花弁に、丸弁高芯咲きの品種。
繰り返しよく咲き、中型のブッシュの仕立てになります。
まさに名前の由来のヒマラヤの山々を彷彿とさせるような、爽やかな香り。

▲「アッサンブラージュ」
いくつもの淡くピンクの乗った白い花弁が重なるカップ咲品種。
木立性の四季咲きで、比較的コンパクトに抑えやすいです。
香りもダマスク＆フルーツの強香、名前の由来はワイン、シャンパンの工程から来ています。

▲「銘仙」
茶色がかかるモダンにシックな色合い。スプレー咲品種。
比較的新しい品種で、四季咲きの木立性。
細い枝にも咲きやすく、１枝でたっぷり花が咲きます。

▲「ラ・ブロッシュ」
黄金のようなベージュ。花芯を覗かせるカップ咲品種
枝はしなやかに伸び、オベリスクや、フェンス、アーチに使いやすい。
名前の由来はフランス語でブローチ。こんなブローチがあったら素敵ですね。ティー系の中香。

▲「アリュマージュ」
コーラルオレンジに、波状弁咲品種。花色も2回変わり、長い間花を楽しめる。
樹勢が強く、耐病性ももちろん強いシュラブ樹形。
香りもほんのりティにスパイスの香る微香。名前の由来はフランス語で点火を意味します。

▲「フィオーラ」
グレイッシュな淡いピンクのカップ咲品種。
比較的コンパクトに育てやすく、シュラブ樹形になります。
香りはダマスクにティとスパイスの中香。名前の由来はイタリア語の花から来ています。

▲「ケルナーフローラ」
黄色みのかかったコーラルピンク。カップ咲の品種。
トゲも少なく管理しやすく、アーチ、オベリスク、フェンスなどに誘引がオススメです。またうどんこ病、黒星病にもとても強く、ツルバラを始めてみたい方にピッタリな品種。
香りも良く、ティーにハーブの中香で、四季咲き性も強く、スタッフオススメの品種です。

オススメの品種ご紹介しましたが、紹介したい品種も実はまだまだございます、、、
このセールでバラの土、バラの肥料、合わせて新しくバラを迎えちゃいましょう！

それでは、外売り場からでした。