炸裂吊鉢観葉植物、オススメはシンゴニウムフレンチマーブル!

こんにちは2F観葉植物です。今週は晴れ間が続いて気持ちよさそうですね。今回は吊鉢観葉植物が炸裂しているので、オススメ吊鉢観葉植物のご紹介です。吊り鉢観葉植物は置き鉢と比べて、お水が乾くのが早いのでよく観察しましょう。それではいってみましょう!

▲シンゴニウム フレンチマーブル シンゴニウムの中でも人気品種になります。数年前までは、高単価な商品で手が届きにくい植物でしたが今ではお買い求めの安い価格となっています。シンゴニウムも葉が緑色のタイプや、ピンクの斑が入っている種類などバリエーションが豊富です。そんな中でもフレンチマーブルは比較的に育てやすい種類になります。この売り場に大量にあるうちに是非ゲットしてみましょう!

▲レインボーファン 別名「コンテリクラマゴケ」とも呼ばれている観葉植物になります。苔のような見た目をしていますがシダ植物の仲間になります。光の当たり方や見る角度によって、深い緑から明るいエメラルドグリーンにも見える不思議な植物です。強い光は好まないのと乾燥している空間は苦手なので、葉水をまめに行い空中湿度を高めに管理をしましょう。寒さには比較的に強いタイプになります。5度以上が好ましいです。

▲フレボシア ニコラスダイヤモンド フレボディウムとピロシアのハイブリット植物になります。レアなシダ植物で葉っぱは大きく柔らかい印象があります。生長スピードは比較的に早く、春~秋の温度のある季節に生長していきます。こちらもシダ植物なので葉水はまめに行い、湿度を高めに保ちましょう。少し変わっている葉っぱが欲しい方にオススメの観葉植物です。

▲ミクロソリウム クロコダイルファーン 光沢のあるワニ革のような葉っぱを持つのが特徴的です。葉の葉脈が美しく、インテリア映えのする観葉植物になります。ワニ革の様に見える事からクロコダイルファーンと呼ばれています。こちらもシダ植物なので葉水はまめに行い、湿度を高めに保ちましょう。

▲ネフロレピス タイガー ネフロレピスの中でも人気品種になります。マーブル模様の葉が魅力的なシダ植物になります。葉の形は「ネフロレピス ボストンコンパクタ」に似ています。明るい場所で管理すると綺麗に黄色を保つことができます。逆に暗い場所で管理してしますと、葉が落ちやすいので注意しましょう。

▲ポトス 吊り鉢観葉植物ド定番の植物です。ポトスは丈夫な種類になり、現在では「エンジョイ」、「ステータス」、「エメラルド」、「グローバルグリーン」、「パーフェクトグリーン」などバリエーションが豊富で集める楽しみもある観葉植物になります。日本でも沖縄に自生している植物になります。沖縄に行った際にはポトスを探してみましょう!

▲ディスキディア エメラルド ディスキディアの中でも、ライムグリーンの葉が特徴的な種類になります。耐陰性もある植物ですが、明るめな場所で管理した方が綺麗に育っていきます。これからの冬の寒さには強くないので、冷え込む朝や夜中の時間帯は窓側に吊るすのは避けましょう。

▲ハートカズラ 最近問い合わせののあった植物になります。ハートの形をしている葉が可愛らしいです。葉は多肉質になるのでお水のやりすぎには注意しましょう。また風通しの悪い場所で管理してしまうと蒸れてしまうので風通しの良い場所で管理しましょう。暖かい時期に生長していくので、伸ばして伸ばしてハートカズラカーテンを作ってみましょう!

▲サルコステンマ ソコトラナム リプサリスに見た目が似ている植物になります。ガガイモの仲間になります。葉が無く棒状の茎に節が入る独特な形の植物になります。春頃になると、棒状の節に白い小さな甘い香りの花を咲かせます。多肉質なので、こちらもお水のやりすぎには注意しましょう。棒にシワが入ったらお水のやり時です。

▲グリーンドラム つる性の多肉植物になります。別名「緑の太鼓」とも呼ばれています。葉が厚く太鼓のような丸みのある葉がが可愛い植物になります。比較的に寒さに強い多肉植物になるのでこれからの季節は管理のしやすい植物になります。お水やりのサインとして葉に少しシワが入ったらお水をあげます。多肉植物なので日当たりの良い場所で管理しましょう。

▲リプサリス各種 吊り鉢観葉植物の中で人気のリプサリスがずらりと並んでいます。サボテンの仲間で「森林サボテン」とも呼ばれている植物になります。こちらもお水やりはそこまで必要ないので、お水やりが苦手な方でも育てやすい植物になります。お気に入りのリプサリスを探してみましょう!

▲ホヤ レツ―サ ホヤっぽくない細い葉を付けるのが特徴的です。リプサリス同様に乾燥に強い観葉植物なので育てやすい種類になります。冬の寒さにも強く、5度以上あれば問題なく育てることが出来ます。生長していけばどんどんワサワサしてきてボリューム感のある吊り鉢にすることもできます。

▲チランジア カーリースリム カールが特徴的なチランジアになります。チランジアも寒くなってきても、もちろんお水は必要になります。目安として5~7日に1回霧吹きで滴るくらいたっぷりとお水やりを行います。個体差のある品種にはなりますが、お気に入りのカーリースリムを探してみましょう!

▲ベゴニア各種 吊り鉢ではないですが、ベゴニアも炸裂しております!!シュウカイドウ科の植物になり、「根茎性ベゴニア」、「レックスベゴニア」人気のある「ベゴニア マクラータ」も多数ございます。ベゴニアも星模様のタイプや、葉がギザギザしているタイプなど集めるのが楽しくなる植物ですね!

以上2F観葉植物でした。

 

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