今週の土曜日(21日)から売場に出す商品の一部をチラ見せ!

こんにちは、観葉植物担当です。
いよいよ冬本番になり、おうちでの時間が増えてきましたね。そこでお部屋にちょこんと飾れるような植物のご紹介です。

ユニークな見た目をしているものやレアなものが多数入荷致しました。あなただけのお好みの一鉢が見つかるかもしれません!
ということで、今週の土曜日(12月21日)から店頭に並ぶ植物達をチラ見せしていこうと思います♪
では行きましょう~

▲ハオルチア各種

キラキラした葉の光沢が美しく別名「クリスタルプランツ」とも呼ばれています。この表面のキラキラは窓と呼ばれ、効率よく日光を吸収するための役割をしています。過酷な環境下でも耐えうるように進化していったハオルチア…あっぱれです!成長は緩やかですが、花を咲かせたり子株が生まれたりと日々変化を楽しませてくれる多肉植物です。

そんなハオルチアですが、斑入りの品種や紫色の品種、表面がゴツゴツしている品種などたくさんの品種が入荷致しましたので、是非お楽しみに!

▲ケープバルブ各種(上記はアルブカ コンコルディアナ)

南アフリカのケープ州原産の球根植物。総称してケープバルブと呼びます。厳しい直射日光に耐える為に、葉をくるくるさせて影を作ったとも言われています。年々たまねぎの様な子供の球根が生まれ、株分けにより増やすこともできます。

葉の渦巻き具合や形は種類によってはもちろん様々ですが個体差もあり、同じ品種でもどの株を選ぶか迷ってしまいますね!

 

▲コノフィツム・リトープス各種(上記はコノフィツムマウガニー)

南アフリカ原産の冬型多肉植物。リトープスがカラフルな幹肌を持つ品種が多いのは、自生地の砂や岩と同じ色に擬態して隠れているからなんですね!まるで植物界のカメレオンのよう。生きた化石とも呼ばれている奥の深い多肉植物ですね。

コノフィツムは何といってもこのグミの様な質感でしょう!珍奇植物好きにはたまらない一鉢です。

この他にも様々な多肉植物や観葉植物を取り揃えております。この週末は是非ともお気に入りの一鉢を探しに、オザキフラワーパークへお越しくださいませ!

皆様のご来店を心よりお待ちしております。

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