レモン
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科
ミカン科
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属
ミカン属
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流通名(和名)
レモン
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タイプ
常緑中高木
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原産地
インド東部
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草丈/樹高
2~5m以上
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開花期
収穫期=10月~4月
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花色
白
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耐寒性
やや弱い
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耐暑性
普通
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花言葉
「誠実な愛」「思慮分別」
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レモンの特徴
レモンは、鉢植えでも収穫が楽しめ、近年人気が高まっている果樹です。
「リスボン」「ユーレカ」「ビラフランカ」などの品種があり、日本では耐寒性が強い「リスボン」が育てやすいです。
レモンの栽培
置き場所
日当たりが良く水はけのよい環境で育てます。寒さにはやや弱いため、東京あたりですと鉢植えで育ててください。
用土は水はけのよい赤玉7:腐葉土3くらいのシンプルな配合で大丈夫です。
肥料
3月、6月、10月ごろに緩効性肥料を施します。
収穫について
レモンは四季咲き性があり、よい環境でうまく育てると一年に何度か収穫できる場合もありますが、だいたい春に花が咲いて、うまく受粉できていれば、年末か年明けごろ(品種により異なる)に熟したものが収穫できます。(青いうちに収穫する場合は10月~11月くらい)
たくさん花が咲いたからといって、すべてに実をつけようとすると実が大きくならない事が多く、実を充実させるためには、摘花(花数を少なくして、充実した実をつけるよう花の数を制限すること)がポイントです。
一般的に一つの実に対して葉っぱが20枚ほど必要と言われています。