ネモフィラ
-
科
ムラサキ科
-
属
ネモフィラ属
-
流通名(和名)
ネモフィラ、るりからくさ(瑠璃唐草)
-
タイプ
一年草
-
原産地
北アメリカ西部
-
草丈/樹高
10~20cm
-
開花期
4月~5月(ポット苗は2月~3月に流通)
-
花色
青、白、暗褐色、複色
-
耐寒性
やや弱い
-
耐暑性
弱い
-
花言葉
「可憐」「どこでも成功」
オンラインストアで探す
※取り扱いのない場合もございます
ネモフィラの特徴
すがすがしい空色の青い花が可愛らしい一年草です。
茨城県ひたちなか市の「ひたち海浜公園」の、丘一面ブルーのネモフィラの花畑は有名で、シーズンの時期は沢山の観光客で賑わいます。
青花の他に、白花の「スノーストーム」や、暗褐色の「ペニーブラック」、紫色のスポットが入る「マキュラータ」などの品種があります。
ネモフィラの栽培
日当たりが良く、風通し、水はけのよい場所で育てます。
秋まきの一年草ですが、寒冷地では春まきもできます。暑さには弱く6月ごろになると枯れてきます。
移植を嫌いますので、植え付ける時は根を崩したり傷めないようにしましょう。
肥料は必要ありません。肥料をあげすぎると、徒長して間延びした軟弱な株に育ってしまいます。