アスター

  • キク科

  • カリステファス属(シオン属)

  • 流通名(和名)

    アスター、エゾギク(蝦夷菊)、サツマギク(薩摩菊)

  • タイプ

    半耐寒性一年草

  • 原産地

    中国北部

  • 草丈/樹高

    30cm~1m

  • 開花期

    7月~8月頃

  • 花色

    紫、白、赤、ピンクなど

  • 耐寒性

    やや弱い

  • 耐暑性

    やや強い

  • 花言葉

    「変化」「追憶」「同感」「信じる恋」

アスター

アスターの特徴

赤や紫などの鮮やかな花色の小菊です。
高生種や大輪のタイプなど花型も草丈もさまざまな種類があり、切り花種はお盆用などに需要が多いお花。
中国原産の植物ですが18世紀にヨーロッパで品種改良が始まり広く世界に普及したそうです。
「アスター」の語源はギリシア語で「星の形」という意味があります。

アスターの栽培

日当たりが良く、風通し、水はけのよい場所で育てます。
用土は一般的な草花培養土で大丈夫ですが、連作を嫌いますので、以前アスターを栽培した場所では数年あけてから植えるようにしてください。
また移植を嫌いますので、植え付ける時は根を傷めないようにします。

アスター