ヒマワリ（向日葵）

ヒマワリ（向日葵）の特徴

夏に咲くお花の代表的存在。夏と言えばヒマワリ（向日葵）が真っ先に思い浮かぶほど夏のイメージそのものです。
1～2mにも生長する大型種の他、可愛らしいミニヒマワリや中型種など、かなりたくさんの園芸種があります。
絵画をイメージした「ゴッホのひまわり」「モネのひまわり」や、八重咲の「テディーベア」など個性的な商品も人気です。

ヒマワリ（向日葵）

ヒマワリ（向日葵）の栽培

置き場所

日当たりが良く、風通し、水はけのよい場所で育てます。
向日葵は移植を嫌います。苗を購入した場合は根を崩さないようにします。
あまり大きく生長してしまったものを植え替えると枯れてしまう場合があります。
花壇などでしたら、種から直播きした方が簡単です。
（種は鳥などに食べられやすいので、鳥よけネットなどで保護すると安心）

水やり

お庭では極端に乾燥しない限りは自然に任せて大丈夫です。
鉢植えでは、基本的に乾いたらたっぷりとお水やりをします。
真夏は日中にお水やりをすると鉢中の温度が上がり根を傷める場合がありますので、気温の上がらない朝方か、涼しくなってからの夕方以降にお水やりするようにするとよいでしょう。

肥料

元肥として「マグァンプK」などの緩効性肥料を施します。

ミニひまわり苗

ヒマワリ八重（ティディベア）

ヒマワリ（ゴッホのひまわり）