ラナンキュラス ラックス
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科
キンポウゲ科
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属
ラナンキュラス属
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流通名(和名)
ラナンキュラス ラックス、ハナキンポウゲ(花金鳳花)
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タイプ
秋植え球根(球根は出回っていないようです)
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原産地
中近東~ヨーロッパ(園芸品種)
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草丈/樹高
30~80cmほど
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開花期
3~5月ごろ
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花色
黄色、オレンジ、白、ピンク、複色など
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耐寒性
普通
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耐暑性
弱い
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花言葉
「とても魅力的」「飾らない美しさ」「優しい心遣い」
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ラナンキュラス ラックスの特徴
従来種のラナンキュラスとは異なり、一重から半八重の花びらで、ワックスがかかった様なキラキラした光沢のある花びらが特徴です。
ラックスは異種間交配で生まれたまだ新しいお花で、ラックスというシリーズ名は、花弁が光ることから(ラナンキュラス+ワックス)という由来で名づけられたそうです。
秋植え球根ですが、球根ではまだ出回っていません。(2022年現在)冬~春ごろにポット苗や鉢物が入荷します。
ラナンキュラス ラックスの栽培
置き場所
日当たりが良く、風通し、水はけのよい場所で育てます。
風通しはよい方がよいですが、寒風には当てないようにします。じめじめした場所は嫌います。
用土
酸性の土は嫌います。水はけよく、尚且つ保水性のある弱アルカリ性の土壌を好みます。
一般的な草花培養土は弱酸性なので、植え付けの2週間前くらいまでに軽く苦土石灰を撒いて調整しておきましょう。
市販のハーブの土などは、弱アルカリ性のものが多いので、ハーブの土を使うのもよいでしょう。
水やり
基本的に乾いたらたっぷりとお水やりをします。
じめじめした場所、過湿すぎるのは嫌います。
肥料
植え付け時に根に触れても大丈夫な「マイガーデン(住友化学園芸)」などの肥料を元肥として土に混ぜ込んでおきます。