タマクルマバソウ(玉車葉草)(アスペルラ・オリエンタリス)
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科
アカネ科
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属
アスペルラ属
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流通名(和名)
タマクルマバソウ(玉車葉草)アスペルラ・オリエンタリス
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タイプ
一年草
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原産地
アナトリア半島、小アジア~コーカサス地方
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草丈/樹高
20~40cmほど
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開花期
4~7月ごろ
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花色
淡い青(薄紫)、白
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耐寒性
強い
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耐暑性
弱い
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花言葉
「至福のひと時」
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タマクルマバソウの特徴
淡いブルーの星型の筒状の小花が密集して玉咲きのようになる、柔らかで優しげでありつつも、爽やかな印象のお花です。
学名はアスペルラ・オリエンタリス(Asperula orientalis)
タマクルマバソウ(玉車葉草)の和名は、すっと伸びた茎に細長い葉っぱが放射状につくことからきています。
地植えにするとこんもりとしたブッシュ状になり、とっても涼し気ですが、日本の高温多湿の夏、蒸れなどは嫌い、夏には枯れてしまう一年草です。
タマクルマバソウの栽培
置き場所
日当たりが良く、風通し、水はけのよい場所で育てます。
比較的乾燥した場所を好みます。
日本の蒸し暑さ、高温多湿は嫌います。花後、夏には枯れてしまう一年草です。
環境があえばこぼれ種で秋ごろに芽吹いてくることもあります。
用土
水はけの良い草花培養土で大丈夫です。
水やり
基本的に乾いたらたっぷりとお水やりをします。
原産地は雨が少なく乾燥した気候で、乾かし気味に管理しましょう。過湿は嫌います。
肥料
生育期間に軽く液肥をあげる程度です。