セリンセ・マヨール
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科
ムラサキ科
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属
セリンセ属
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流通名(和名)
セリンセ・マヨール、セリンセ・マヨル、キバナルリソウ
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タイプ
一年草
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原産地
地中海沿岸
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草丈/樹高
30~60cmほど
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開花期
4~6月ごろ
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花色
紫、黄色
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耐寒性
やや弱い
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耐暑性
弱い
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花言葉
「優美」「母性愛」
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セリンセ・マヨールの特徴
青灰色がかった葉に下向きのベルのような紫色の筒状のお花をつけるシックな植物。
切り花としても人気で、アレンジメントフラワーなどにもよく使われます。
主役のお花というよりも、他のお花と組み合わせることでぐっと魅力を引き立たせるような存在感のある植物です。
セリンセ・マヨールの栽培
置き場所
日当たりが良く、風通し、水はけのよい場所で育てます。
日の当たらない場所ではお花が咲かなくなります。
10月ごろに種をまいて、翌春に花をつける秋まきの一年草です。
寒さにはやや弱いので、秋に種をまいた場合は霜よけなど防寒してください。
春に苗を買われた場合、湿気や蒸れには弱いため、梅雨くらいまでの一年草とお考えください。
環境が合えばこぼれ種で翌年も出てくる場合もあります。
用土
水はけのよい草花培養土を用います。
水やり
基本的に乾いたらたっぷりとお水やりをしますが、乾燥気味を好みます。
お水のやり過ぎにならないよう注意しましょう。
肥料
開花生育中は、液肥または「IB化成」などの肥料を定期的に追肥しましょう。