春の七草(七草籠)
-
科
(植物による)
-
属
(植物による)
-
流通名(和名)
春の七草
-
タイプ
(植物による)
-
原産地
日本
-
草丈/樹高
(植物による)
-
開花期
(植物による)
-
花色
(植物による)
-
耐寒性
(植物による)
-
耐暑性
(植物による)
-
花言葉
(植物による)
オンラインストアで探す
※取り扱いのない場合もございます
春の七草の特徴
春の七草は、「セリ(芹)」「ナズナ(薺)」「ごぎょう(御形)(ハハコグサ(母子草))」「ハコベラ(繁縷)」「ホトケノザ(仏の座)(タビラコ(田平子))」「スズナ(菘)(カブ(蕪))」「すずしろ(蘿蔔)(ダイコン(大根))」の七つ。
「カブ(蕪)」や「ダイコン(大根)」は野菜としてもお馴染みのものですが、根菜はすぐ根づまりしてしまうため、ポット苗(野菜苗としては)は流通しません。
根菜は、まれに「ミニ大根」や「二十日大根」「ミニキャロット」などが出回る程度で、種をまいて育てるのが一般的です。
「カブ(蕪)」「ダイコン(大根)」以外の春の七草は、ほぼ雑草なので、作っている生産者はまずいないため、園芸店では流通がありません。
お正月のみ、日本では新春の1月7日に七草がゆを食べる習慣があるため、年末に「春の七草セット」として籠にはいったものが出回ります。
縁起物の位置づけなので、これを苗として育てるという感じではないです。