クレマチス アンドロメダ
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科
キンポウゲ科
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属
センニンソウ属(クレマチス属)
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流通名(和名)
クレマチス アンドロメダ
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タイプ
落葉性多年草つる植物(常緑のものもあり)
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原産地
中国、ヒマラヤ、北半球の各地
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草丈/樹高
2~3m前後(つるの長さ)
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開花期
5~10月ごろ
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花色
白にピンクの筋
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耐寒性
強い(品種により異なる)
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耐暑性
やや弱い(品種により異なる)
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花言葉
「精神の美」「旅人の喜び」
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クレマチス アンドロメダの特徴
白に花弁の中央にピンクの筋が入ります。
花径15~20cmほどの大輪のすっきりとした剣弁で、株が充実すると半八重、八重咲きにもなるようです。
剪定(新旧両枝咲き)(弱剪定)
今年伸びた新枝と、前年に伸びた旧枝のどちらでも咲く「新旧両枝咲き」。
新旧両枝咲きは、深め浅め、どちらで切ってもよい「中剪定」(「任意剪定」と表記されることもある)が多いですが、アンドロメダは「弱剪定」にした方がよいようです。
何年か経って株も大きくなり、地際から新しい芽もたくさん出てツルが混み過ぎて困る様でしたら、古いツルは切って整理しても大丈夫です。
クレマチスの全般的な栽培のポイント
クレマチスは全般的に、日当たりがよく水はけのよい場所で育てます。株元がじりじりと焼けるようなのを嫌います。
下草を植えたりマルチング材で株元を保護してあげるとよいでしょう。
根っこを切られるのを嫌うので、一度お庭に植えたら移植は厳禁。鉢植えの場合も根は崩さずに植えつけます。
多くの品種は冬に落葉します。(品種によっては常緑もあり)枯れたからといってダメになったわけではありません。翌春また芽吹いてきます。