ロベリア
-
科
キキョウ科
-
属
ロベリア属
-
流通名(和名)
ロベリア、ルリチョウソウ(瑠璃蝶草)
-
タイプ
一年草(多年草のものもある)
-
原産地
熱帯~温帯
-
草丈/樹高
50cm~2m
-
開花期
3月下旬~11月上旬(品種による)
-
花色
青、白、水色、ピンク、紫など
-
耐寒性
強~弱い(品種による)
-
耐暑性
強~弱い(品種による)
-
花言葉
「いつも愛らしい」「謙遜」「悪意」
オンラインストアで探す
※取り扱いのない場合もございます
ロベリアの特徴
ネモフィラと並び青花がとても美しい人気の植物です。一般的なのは南アフリカ原産の一年草でロベリア・エリヌス種ですが、その他に草丈が高めのサワギキョウ(宿根ロベリア)などもあります。
またサントリーフラワーズの改良種「アズーロコンパクト」なども人気です。
https://www.suntory.co.jp/flower/gardening/lineup/spring/azzuroc/
ロベリア(エリヌス種)の栽培
日当たりが良く、風通し、水はけのよい場所で育てます。
5~6月ごろに満開のお花を楽しめますが、暑さや蒸れに弱く、東京あたりでは夏越しが難しく、梅雨明けの急激な気温の上昇と暑さによる蒸れでダメになる事が多いです。梅雨前に刈り込んで、うまく夏越しできれば秋にもまた咲きます。
寒さにも弱いので一年草と割り切って育てましょう。