かぼちゃ(南瓜)
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科
ウリ科
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属
カボチャ属
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流通名(和名)
かぼちゃ(南瓜)
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タイプ
一年草
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原産地
アメリカ
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草丈/樹高
1m~くらい(つるの長さ)
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開花期
収穫期:7~8月
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花色
黄色
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耐寒性
弱い
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耐暑性
強い
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花言葉
「広大」
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かぼちゃ(南瓜)の特徴
β-カロチン、ビタミン、食物繊維を多く含む、甘みの多い緑黄色野菜で、煮物やスープ、コロッケ、天ぷらなどの他、そのホクホクとして甘味が強いところからケーキやプリン、パイなどお菓子に使われることも多いです。
かぼちゃ(南瓜)の栽培
連作障害が表れやすい野菜ですので、連続してウリ科の野菜(キュウリ、ゴーヤー、スイカなど)を育てないようにしましょう。
比較的丈夫な野菜で、ゴーヤやスイカなどの台木にも使われます。
地面を這うようにして伸びるつる植物です。
西洋かぼちゃは親づるに実がつくのでどんどん伸ばして大丈夫です。(「えびす」「坊ちゃん」「コリンキー」「雪化粧」などスーパーや園芸店で出回っているのはほぼ西洋かぼちゃです。)
日本のかぼちゃは、本葉が5~6枚くらいになった頃に頂点を摘芯し、子づるを出させます。(日本のかぼちゃ「菊座」「鹿ヶ谷」など)
雄花と雌花があり、花の付け根にちいさな実がついているのが雌花です。
品種や環境によっても異なりますが、だいたい花後約40~50日で収穫できます。