クレマチス アフロディーテ エレガフミナ
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科
キンポウゲ科
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属
センニンソウ属(クレマチス属)
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流通名(和名)
クレマチス アフロディーテ エレガフミナ
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タイプ
落葉性多年草つる植物(常緑のものもあり)
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原産地
中国、ヒマラヤ、北半球の各地
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草丈/樹高
1~2m前後(つるの長さ)
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開花期
5月~10月
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花色
濃い青紫
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耐寒性
強い(品種により異なる)
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耐暑性
やや弱い(品種により異なる)
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花言葉
「精神の美」「旅人の喜び」
※取り扱いのない場合もございます
クレマチス アフロディーテ エレガフミナの特徴
濃い青紫~紫で、花弁(正確には萼)が細く、キリっとした印象のお花。
日本生まれで、1993年に育種家の宇田川正健(うだがわまさたけ)氏が作出した品種です。
インテグリフォリア系で、「新枝咲き」。florida var florida ‘Sieboldii’×’Hendersonii’ が親とされています。
気温や環境によっては、赤紫寄りの色合いになる場合もあります。(気温が低く涼しい方が青みが強くなる)
花径は約7~8cmで中輪で多花性。蕊(しべ)も紫色なのでシックで上品な印象のお花です。
剪定(新枝咲き)
今年伸びたつるに咲く「新枝咲き」。地際~または下から1~2節くらい残した「強剪定」。
春の花後に強剪定しても勢いよくつるが伸びてきて、また秋に咲くことも多いです。
深く切っても平気なので、「失敗した~(泣)」となることもなく、クレマチス初心者にもおすすめ。
何年か経って株も大きくなり、地際から新しい芽もたくさん出てツルが混み過ぎて困る様でしたら、古いツルは切って整理しても大丈夫です。
クレマチスの全般的な栽培のポイント
クレマチスは全般的に、日当たりがよく水はけのよい場所で育てます。株元がじりじりと焼けるようなのを嫌います。
下草を植えたりマルチング材で株元を保護してあげるとよいでしょう。
根っこを切られるのを嫌うので、一度お庭に植えたら移植は厳禁。鉢植えの場合も根は崩さずに植えつけます。
多くの品種は冬に落葉します。(品種によっては常緑もあり)枯れたからといってダメになったわけではありません。翌春また芽吹いてきます。