クレマチス カルトマニージョー
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科
キンポウゲ科
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属
センニンソウ属(クレマチス属)
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流通名(和名)
クレマチス カルトマニージョー(カートマニージョー)
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タイプ
常緑性多年草つる植物
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原産地
中国、ヒマラヤ、北半球の各地
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草丈/樹高
1~2m前後(つるの長さ)
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開花期
3月~5月
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花色
白
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耐寒性
強い(品種により異なる)
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耐暑性
やや弱い(品種により異なる)
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花言葉
「精神の美」「旅人の喜び」
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クレマチス カルトマニージョーの特徴
ニュージーランド原産のオセアニア系で、白い小花をびっしりとつけます。
園芸店では冬に開花株が出回ることが多いですが、温室で育てて早く咲かせたもので、本来の自然開花は春(3月~5月ごろ)の一季咲きです。
多くの落葉するタイプとは異なり、葉の形も切れ込みのある細かい葉で、常緑です。
剪定(旧枝咲き)(弱剪定)
昨年伸びたツルに咲く「旧枝咲き」。剪定は、先端から1~2節くらいのところで切る「弱剪定」ですが、
混み過ぎているようでしたら、花後に全体の1/3程度の所で刈り込んでもよいです。
(気温や環境にもよりますが、また新しく伸びてきて、そのつるが来春に咲く形です)
何年か経って株も大きくなり、地際から新しい芽もたくさん出てツルが混み過ぎて困る様でしたら、古いツルはばっさりと切って整理しても大丈夫です。
クレマチスの全般的な栽培のポイント
クレマチスは全般的に、日当たりがよく水はけのよい場所で育てます。株元がじりじりと焼けるようなのを嫌います。
下草を植えたりマルチング材で株元を保護してあげるとよいでしょう。
根っこを切られるのを嫌うので、一度お庭に植えたら移植は厳禁。鉢植えの場合も根は崩さずに植えつけます。
多くの品種は冬に落葉します。(品種によっては常緑もあり)枯れたからといってダメになったわけではありません。翌春また芽吹いてきます。