カンパニュラ・メディウム

  • キキョウ科

  • カンパニュラ属

  • 流通名(和名)

    カンパニュラ・メディウム、フウリンソウ(風鈴草)、ツリガネソウ(釣鐘草)

  • タイプ

    一年草、二年草

  • 原産地

    フランス南東部、イタリア中部

  • 草丈/樹高

    ~1.5mほど

  • 開花期

    5~7月

  • 花色

    ピンク、白、紫など

  • 耐寒性

    普通

  • 耐暑性

    やや弱い

  • 花言葉

    「感謝」「誠実さ」「熱心にやり遂げる」

カンパニュラ・メディウム

カンパニュラ・メディウムの特徴

フウリンソウ(風鈴草)、ツリガネソウ(釣鐘草)とも呼ばれ、横向きまたは上向きに咲くベル型のお花です。
園芸店ではカンパニュラ・メイシリーズ、チャンピオンシリーズなどがあり、春3月頃に出回ります。
花期は5~7月ごろで、咲き終わると種を残して枯れる一年草(二年草)です。

カンパニュラ・メディウムの栽培

風通しよく、水はけのよい、よく日の当たるところを好みます。
日当たりが悪い環境ではお花が咲かない事があります。日陰ではまず育ちません。
酸性土壌は嫌うので、酸度が強い場合は苦土石灰などで調整してください。
草丈40cmくらいの矮性種もありますが、一般的には背が高くなりますので、茎が伸びてきたら支柱をたてましょう。
基本的に涼しい気候を好み、高温多湿には弱いので、水はけのよい場所で、水のやり過ぎにしないように育てます。
咲き終わったら花茎を切ると脇芽が伸びて2番花を楽しめます。

カンパニュラ・メディウム

カンパニュラ・メディウム

カンパニュラ・メディウム