カンパニュラ・ブルーワンダー(カンパニュラ・カルパチカ)

  • キキョウ科

  • カンパニュラ属

  • 流通名(和名)

    カンパニュラ・ブルーワンダー、カンパニュラ・ホワイトワンダー、カンパニュラ・カルパチカ

  • タイプ

    宿根草

  • 原産地

    北欧、アルプス

  • 草丈/樹高

    15cm~30cmほど

  • 開花期

    4~6月ごろ

  • 花色

    白、薄紫

  • 耐寒性

    強い

  • 耐暑性

    弱い

  • 花言葉

    「正義」「貞節」「忠実」「感謝の気持ち」

カンパニュラ・ブルーワンダー(カンパニュラ・カルパチカ)

カンパニュラ・ブルーワンダー(カンパニュラ・カルパチカ)の特徴

北欧またはアルプス原産のカンパニュラから生まれた園芸品種で、高山に自生するお花の為、涼しい気候でないと少々難しいです。
ミニバラのような可愛らしい八重咲き。白花もあり、白花種は「ホワイトワンダー」という名前で流通します。

カンパニュラ・ブルーワンダー(カンパニュラ・カルパチカ)の栽培

日当たり、水はけ、風通しのよいところで育てます。
高山植物の部類に入るため、水はけを重視したロックガーデンなど、涼しい環境下で育てます。
高温多湿、暑さには弱く、真夏は特に木陰などの涼しい半日陰に置いてください。
蒸れも嫌うので、上からザブザブとお水やりをしないようにします。
環境によっては夏越しが難しかったりしますので、一年草と割り切って育てた方がよいかもしれません。

カンパニュラ・ホワイトワンダー(カンパニュラ・カルパチカ)