シャクヤク(芍薬)
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科
ボタン科
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属
ボタン属
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流通名(和名)
シャクヤク(芍薬)
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タイプ
落葉性多年草
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原産地
中国東北部~シベリア(ユーラシア大陸の東北部)
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草丈/樹高
60cm~1.2m
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開花期
5月~6月
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花色
赤、ピンク、白、黄、複色
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耐寒性
強い
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耐暑性
普通
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花言葉
「はじらい」「慎ましさ」
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シャクヤクの特徴
「立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合の花」と言われ、牡丹と並ぶ豪華でエレガントな人気の花木です。
観賞用として多数の園芸品種があり、古くから親しまれてきました。
シャクヤクの栽培
日当たりと水はけがよく、有機物に富んだ肥沃で乾燥しずぎない環境を好みます。日当たりを好みますが半日陰でも育てられます。
鉢植えの場合表面が乾いたらお水やりし、乾燥しすぎないように注意してください。
8号以上の大鉢で根をしっかり張らせることが、よい花を咲かせるポイントとなります。
肥料が不足すると花が咲きにくくなりますので、芽出し前、花後など、生育期間は肥料を施します。