ゴールデンクラッカー
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科
キク科
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属
ユリオプス属
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流通名(和名)
ゴールデンクラッカー、ユリオプスデージー・ゴールデンクラッカー
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タイプ
常緑低木
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原産地
南アフリカ
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草丈/樹高
60cm~1.5mほど
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開花期
1月~5月
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花色
黄色
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耐寒性
やや弱い
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耐暑性
やや弱い
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花言葉
「祝福」「心躍る」「明るい愛」「美しい日々」
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※取り扱いのない場合もございます
ゴールデンクラッカーの特徴
ユリオプスデージーの仲間で、花径0.5~1㎝程度の小さな黄色の小花を咲かせます。
同属のユリオプス・デージーに比べると、暑さ寒さにやや弱く、冬越しするには0度以上必要です。
園芸店では、だいたい12月くらいに入荷する事が多いです。
ゴールデンクラッカーの栽培
置き場所
日当たりが良く、風通し、水はけのよい場所で育てます。
草丈がどんどん伸びて見苦しくなってきた場合は、適宜切り戻しをしてください。
過湿や蒸れには弱いところがありますので、梅雨時などは長雨にあてないようにします。
同属のユリオプス・デージーに比べると、暑さ寒さにやや弱く、冬越しするには0度以上必要です。
霜や寒風にはあてないようにしましょう。温暖地では常緑のまま越冬できます。
株が凍ってしまうような厳寒地にお住いの方は冬は室内に取り込んでください。
水やり
基本的に乾いたらたっぷりとお水やりをします。蒸れには弱いので、なるべく上からザブザブとお水やりしないようにした方がよいです。
真夏は日中にお水やりをすると鉢中の温度が上がり根を傷める場合がありますので、気温の上がらない朝方か、涼しくなってからの夕方以降にお水やりするようにしましょう。
冬は水やりを減らし、乾かし気味にします。
肥料
春秋の生育期間に緩効性肥料を施します。