カルセオラリア
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科
ゴマノハグサ科
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属
カルセオラリア属
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流通名(和名)
カルセオラリア、キンチャクソウ(巾着草)
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タイプ
一年草、多年草
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原産地
メキシコ、チリ、ニュージーランド
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草丈/樹高
10cm~1mほど
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開花期
4月~6月ごろ
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花色
赤、黄、白、オレンジなど
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耐寒性
やや弱い
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耐暑性
弱い
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花言葉
「私の伴侶に」「援助」
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カルセオラリアの特徴
ぷっくりと膨らんだようなユニークなお花で、キンチャクソウ(巾着草)とも呼ばれます。
400種ほどの種類があるとされ、写真のようなぷくぷくしたお花の他に扁平な形や長い穂のようなお花もあるようです。
一年草のものと多年草、宿根草のものと性質も多様です。(日本では一年草扱い)
カルセオラリアの栽培
置き場所
日当たりが良く、風通し、水はけのよい場所で育てます。
寒さにもやや弱く、暑さにも弱いので、日本では秋撒き一年草とされることが多いです。
秋撒きにした場合は、寒風や霜にあたらない暖かな場所か心配なら室内に取り込みます。
用土
水はけのよい培養土を用います。観葉植物の土や多肉植物の土でもよいです。
水やり
基本的に乾いたらたっぷりとお水やりをします。
乾燥は嫌います。過湿すぎるのも嫌います。
肥料
春に液肥を施します。