ストケシア
-
科
キク科
-
属
ストケシア属
-
流通名(和名)
ストケシア、ルリギク
-
タイプ
多年草
-
原産地
北アメリカ南西部
-
草丈/樹高
40~50cmほど
-
開花期
6~10月ごろ
-
花色
淡い紫、紫、ピンク、白など
-
耐寒性
強い
-
耐暑性
普通
-
花言葉
「清楚な娘」「清らかな乙女」「たくましさ」
オンラインストアで探す
※取り扱いのない場合もございます
ストケシアの特徴
矢車菊(セントーレア)を少し大きくした感じのお花で、淡い紫やピンク、白などの花色があります。
名前はイギリスの植物学者ストークスにちなんで名づけられたそうです。
北アメリカ原産で、寒さにも比較的強い丈夫な多年草です。
園芸店ではだいたい5月~6月中旬ごろに入荷することが多いです。
ストケシアの栽培
置き場所
日当たりが良く、風通し、水はけのよい場所で育てます。
寒さには強いですが霜に当たって枯れこんできた場合は根元でばっさりと刈り込んでください。
根まで枯死していなければ翌春にまた出てきます。
用土
水はけのよい草花培養土を用います。自分で作る場合は赤玉小粒7:腐葉土3などのごくシンプルな培養土で大丈夫です。
水やり
基本的に乾いたらたっぷりとお水やりをします。
過湿は嫌います。水をやり過ぎないように注意しますが、乾燥させすぎても葉が傷むことがありますので、よく観察して乾いたらお水やりをするようにしましょう。
肥料
植え付け時に根に触れても大丈夫な「マイガーデン(住友化学園芸)」などの肥料を元肥として土に混ぜ込んでおきます。
花後にも軽くお礼肥えをします。