アリオギネ(ブルーハイビスカス)
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科
アオイ科
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属
アリオギネ属
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流通名(和名)
アリオギネ、アリオギネ・ヒューゲリー、アリオギネ・ハケイフォリア、ブルーハイビスカス、ライラックハイビスカス
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タイプ
非耐寒性常緑低木
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原産地
オーストラリア
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草丈/樹高
50cm~3mほど
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開花期
5~10月ごろ
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花色
白、紫、ピンク
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耐寒性
弱い
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耐暑性
普通
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花言葉
「清楚」「華やか」
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アリオギネ(ブルーハイビスカス)の特徴
アオイ科の赤紫~薄紫~ブルーのお花を咲かせます。
園芸店に入荷するのはブルーの花がほとんどですが、白花やピンクの花色もあるようです。
「ブルーハイビスカス」という名前で出回りますが「ハイビスカス」とは属が異なります。
お花の形もハイビスカスというよりは芙蓉の方が似ているかと思います。
色鮮やかな南国の花のハイビスカスとは違い、涼し気ですっきりとした印象があります。
アリオギネ(ブルーハイビスカス)の栽培
置き場所
日当たりが良く、風通し、水はけのよい場所で育てます。
高温多湿は苦手で、真夏は木陰などの涼しい半日陰に置いてください。
寒さには弱いので冬は室内に取り込みます。
暖かい地域であれば寒風のあたらない暖かい軒下などで冬越しも可能です。
用土
水はけのよい草花培養土を用います。
水やり
基本的に乾いたらたっぷりとお水やりをします。
過湿は嫌います。やや乾燥気味に管理しましょう。
肥料
春、秋に緩効性肥料を施します。