アーティチョーク
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科
キク科
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属
チョウセンアザミ属
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流通名(和名)
アーティチョーク、チョウセンアザミ(朝鮮薊)
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タイプ
多年草
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原産地
地中海沿岸、北アフリカ
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草丈/樹高
1~1.5mほど
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開花期
6月中旬~9月初旬ごろ、収穫は5~6月ごろ
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花色
ピンク
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耐寒性
やや強い
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耐暑性
やや弱い
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花言葉
「警告」 「独立独歩」 「傷つく心」 「傷つく恋」 「そばにおいて」
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※取り扱いのない場合もございます
アーティチョークの特徴
もともとは野生のアザミだった植物で、品種改良が進み現在では食用になったものです。
日本ではあまり馴染みがありませんがヨーロッパでは定番の野菜で、若いつぼみを食用として利用します。
タケノコ、ブロッコリーの茎に似た食感で、つぼみを塩ゆでにするのが一般的。その他には揚げ物やオーブン焼きなどにもされるようです。
ホクホクとした食感が「ゆり根」や「そらまめ」に似ているとも言われています。
食物繊維が豊富で、ゴボウの1.5倍もの食物繊維があるそうです。
当店ではハーブコーナーに苗が入荷します。
アーティチョークの栽培
置き場所
日当たりが良く、風通し、水はけのよい場所で育てます。
1年目は株を育てて収穫は2年目以降となります。
収穫は5~6月ごろで、花が咲く前の蕾の状態で収穫します。
用土
水はけのよい草花培養土で大丈夫です。
植え付けの2週間くらい前までに苦土石灰などを施しておきましょう。
水やり
地植えの場合は天候にまかせて大丈夫です。
鉢植えでは乾いたらたっぷりとお水やりをします。
肥料
春、秋に緩効性肥料を施します。