フィリカ・プベッセンス ワフトフェザー
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科
クロウエモドキ科
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属
フィリカ属
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流通名(和名)
フィリカ・プベッセンス ワフトフェザー
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タイプ
常緑低木
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原産地
南アフリカ
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草丈/樹高
1~1.5mほど
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開花期
12~2月ごろ
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花色
白
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耐寒性
やや弱い
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耐暑性
やや弱い
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花言葉
「明るさ」
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フィリカ・プベッセンス ワフトフェザーの特徴
南アフリカ原産で、ふわふわと綿毛をまとったようなもふもふ感のある植物です。
葉っぱはとげとげとした感じで、頭頂部に白い花をつけます。
フィリカ属は、南アフリカを中心に150種ほどあるそうで、フィリカ・プベッセンスの他に、フィリカ・エリコイデス(P. ericoides)などがあります。
フィリカ・プベッセンス ワフトフェザーの栽培
置き場所
日当たりが良く、風通し、水はけのよい場所で育てます。
日本の夏、高温多湿の環境は嫌います。
基本的に雨のあたらない場所で管理し、真夏は木陰などの涼しい半日陰に置いてください。
半耐寒性でやや寒さにも弱いです。だいたい0℃くらいまでは耐えるとされていますが、冬は霜や寒風のあたらない場所で、心配な場合は室内にとりこんでください。
用土
水はけの良い粗目の培養土または観葉・多肉植物の土などを用います。
水やり
基本的に乾いたらたっぷりとお水やりをします。多湿は嫌います。
(乾燥させすぎるのもダメージをうける場合があります。)
肥料
春、秋に緩効性肥料を少量施します。