カゲツ(花月)(金のなる木)
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科
ベンケイソウ科
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属
クラッスラ属
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流通名(和名)
カゲツ(花月)(金のなる木)
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タイプ
多肉植物、多年草
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原産地
南アフリカ
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草丈/樹高
1~3mほど
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開花期
11月~2月ごろ、観賞期:周年(葉)
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花色
ピンク、白
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耐寒性
やや弱い
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耐暑性
強い
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花言葉
「幸運」
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カゲツ(花月)(金のなる木)の特徴
別名「金のなる木」とも呼ばれ、縁起の良い植物として昔から愛されてきた植物です。
肉厚の葉っぱで、多肉植物としても分類されます。
冬頃に明るいピンクや白の可愛らしいお花を咲かせます。
(お花が咲きやすい品種はありますが、従来種は大株にならないと咲かない場合が多いです)
カゲツ(花月)(金のなる木)の栽培
置き場所
日当たりが良く、風通し、水はけのよい場所で育てます。
耐陰性があるので明るい半日陰や室内でも育てられる丈夫な植物です。
基本的に冬は休眠し生育は停滞します。
耐寒性は0℃くらいまで耐えられるとされていますが、霜や凍結の心配がある場合は冬は室内に取り込んでください。
用土
水はけのよい粗めの観葉植物の土、または多肉植物の土などを用います。
水やり
乾燥を好み、過湿は嫌います。
一年を通して乾かし気味に管理し、冬は休眠するのでより少なめにします。
肥料
真夏と真冬を除いた時期に、2ヶ月に1回程度、軽く緩効性肥料を施します。