クレマチス アリア
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科
キンポウゲ科
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属
センニンソウ属(クレマチス属)
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流通名(和名)
クレマチス アリア
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タイプ
落葉性多年草つる植物(常緑のものもあり)
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原産地
中国、ヒマラヤ、北半球の各地
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草丈/樹高
60cm~1mほど(つるの長さ)
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開花期
4~10月ごろ
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花色
淡いブルーにラベンダーとピンクの筋
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耐寒性
強い(品種により異なる)
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耐暑性
やや弱い(品種により異なる)
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花言葉
「精神の美」「旅人の喜び」
※取り扱いのない場合もございます
クレマチス アリアの特徴
淡いブルーにラベンダーとピンクの筋が入る複雑な色合いがとても美しい品種。
ジャックマニー系で、早咲き大輪系と表記されることもあるようです。
花径は7~10cmほどの中大輪で、花弁の間は隙間が出るすっきりとした美しい花姿。
花名はバッハの「G線上のアリア」より命名されたそうです。
「アレグロ」「ナハトムジーク」「ノクターン」「パストラーレ」など数々の音楽シリーズの名を持つ品種を生み出した宮田復太郎氏作出。
気温や環境によってはピンクが強く出る場合と青っぽくなる場合とがあるようです。
剪定(旧枝咲き)(弱剪定)
昨年伸びたツルに咲く「旧枝咲き」。剪定は、先端から1~2節くらいのところで切る「弱剪定」です。
何年か経って株も大きくなり、地際から新しい芽もたくさん出てツルが混み過ぎて困る様でしたら、古いツルは切って整理しても大丈夫です。
クレマチスの全般的な栽培のポイント
クレマチスは全般的に、日当たりがよく水はけのよい場所で育てます。株元がじりじりと焼けるようなのを嫌います。
下草を植えたりマルチング材で株元を保護してあげるとよいでしょう。
根っこを切られるのを嫌うので、一度お庭に植えたら移植は厳禁。鉢植えの場合も根は崩さずに植えつけます。
多くの品種は冬に落葉します。(品種によっては常緑もあり)枯れたからといってダメになったわけではありません。翌春また芽吹いてきます。