ベゴニア(リーガースベゴニア)

  • シュウカイドウ科

  • ベゴニア属(シュウカイドウ属)

  • 流通名(和名)

    ベゴニア(リーガースベゴニア)(エラチオール・ベゴニア)

  • タイプ

    非耐寒性多年草

  • 原産地

    南米

  • 草丈/樹高

    15~40cm

  • 開花期

    9月中旬~6月下旬(真夏以外)

  • 花色

    赤、白、ピンク、黄色、オレンジなど

  • 耐寒性

    弱い

  • 耐暑性

    弱い

  • 花言葉

    「片想い」「幸福な日々」「愛の告白」

リーガースベゴニア

ベゴニア(リーガースベゴニア)の特徴

別名エラチオール・ベゴニアともいい、華やかな花色とびっしりとたくさんのお花をつける人気の鉢花です。
ベゴニア・ソコトラナと木立ベゴニアの交配で作り出された園芸品種で、真冬以外ほぼ一年中出回っています。

ベゴニア(リーガースベゴニア)の栽培

置き場所

冬にも出回ることが多いので、室内に置く鉢花と思われがちですが、春~秋は、日当たりが良く、風通し、水はけのよい戸外で育てましょう。
真夏は涼しい半日陰に置いてください。中には直射に弱い品種もありますので、その場合は涼しい木陰などに置いてください。
生育適温は20℃前後で、耐寒温度は10℃程度は必要なため、冬は室内に取り込みます。
傷んだ葉や花がらをそのままにしておくと、灰色かび病が発生しやすくなりますので、こまめに取り除きます。

水やり

過湿は嫌います。水のやり過ぎに気をつけましょう。また上からお水をあげず、株元からそっと水やりをしてください。

肥料

生育期間に薄い液肥か緩効性肥料を施します。生育が停滞する真夏と真冬は肥料は中止してください。